レディー・ガガが、ハリウッドにあるブラック・ラビット・ローズというバーを訪れ、生歌を披露するというサプライズを見せた。(フロントロウ編集部)
スーパースターのレディー・ガガが、黒のタイトなドレスに身を包み、ブロンドヘアをアップにしてハリウッドにあるブラック・ラビット・ローズという小規模なバーを訪問。セレブが小さなバーを訪れるのはよくある話だけれど、ガガは、なんとそこで生歌を熱唱。
ガガはステージに上がると「パーティをめちゃくちゃにしに来たわ。ごめんなさいね」とジョークを飛ばし、フランク・シナトラの名曲「コール・ミー・イレスポンシブル」と、「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」をサプライズで披露。
その日に会ったばかりのバックバンドとも息がぴったりと合っており、声もしっかり出ていて、ビッグステージさながらのパフォーマンスを見せた。このガガのサプライズには、バーをいた客も大盛り上がりで、最後には拍手喝采でガガを称賛。
最近のガガは、アルバムを制作していることを発表しており、精力的に音楽活動を行なっている。気晴らしのために訪れたバーだったのか、普段は何万人もの前でパフォーマンスを行なっているガガの歌声をあれだけ近くで聞けるなんて、ラッキーすぎる観客たちだった。(フロントロウ編集部)