自宅分娩で女児を出産
週末、全身タトゥーの歌姫ケラーニが、パートナーでギタリストのジャヴィー・ヤング・ホワイトとの子供を出産した。
23歳のケラーニは妊娠中から第1子を自宅分娩することを明かしており、その宣言通り、自身の自宅のバスルームにて、アデヤ・ノーミ(Adeya Nomi)と名づけた元気な女の子を出産した。
麻酔や陣痛誘発などの医療処置を行なわない自然分娩によって女児を出産したケラーニは、インスタグラムを通して「医療処置を行なわない自宅出産は辛すぎたけど、今までで最もパワフルな出来事でした」と振り返るとともに、「アデヤがこの地に生まれてくるまで色々な形で応援してくれたすべての人に感謝します」とコメントした。
2018年10月に大きなお腹を公開して妊娠4ヵ月であることを報告したケラーニは、それ以降、SNSやBeats1のポットキャストを通してリアルなマタニティライフを赤裸々に話しており、さっそくママセレブとしてファンから高い支持を得ている。
ケラーニの投稿には、コラボ曲で共演したことがあるラッパーのGイージーや、モデルのウィニー・ハーロウ、アンバー・ローズ、不良少女として一躍有名になったダニエル・ブレゴリほか、多くの著名人から祝福のコメントが寄せられている。(フロントロウ編集部)