自身が経営するアパレルショップの前で殺害されたラッパーのニプシー・ハッスルの恋人である女優のローレン・ロンドンが、自身の腕にニプシーの顔のタトゥーを入れた。(フロントロウ編集部)
ニプシー・ハッスルの死後、恋人がタトゥーを入れる
現地時間3月31日に自身が経営するアパレルショップ「マラソン・クロージング・カンパニー(Marathon Clothing Company)」の店先で何者かに銃殺され、33歳という若さでこの世を去ったニプシー・ハッスル。先日には、ロサンゼルスにあるステイプルセンターで追悼式典が行なわれ、スヌープ・ドッグやスティーヴィー・ワンダーといった大物セレブたちも会場に駆けつけ、盛大な式の様子が話題となった。
その早すぎる死に多くの人が悲しみに暮れるなか、生前ニプシーと交際していた女優のローレン・ロンドンは彼の死後、自身の腕にニプシーの顔がデザインされたタトゥーを入れた。それもかなり大きなもので、腕の半分が隠れるほどのタトゥー。
ローレンは腕に入れたニプシーの顔のタトゥーを公開して、「本当の愛は決して死なない。あなたが私を見る時、彼の姿も見るでしょう」とコメントし、亡きニプシーとの愛の証を腕に刻んだ。(フロントロウ編集部)