映画『トワイライト』への出演で大ブレイクした女優のクリステン・スチュワートが、2019年度メットガラ(Met Gala)に髪の毛と眉毛をオレンジに染めて登場した。(フロントロウ編集部)
2019年度のメットガラは、「Camp: Notes on Fashion(キャンプ:ファッションについてのノート)」というテーマで、いつにも増して派手で大胆なスタイルが目立つことが予想されていた。世界中がセレブたちの姿に注目するなか、クリステン・スチュワートが同イベントに出席した。
クリステンのこの日のスタイルは、全身シャネル(Chanel)。スパンコールが輝く黒のトップスにきらめく白のワイドパンツを合わせ、シャネルのネックレスとベルトでシックにスタイリング。
そんな彼女のスタイルで最も目を引いたのは、彼女のヘアメイク。ブリーチされたブロンドの髪と眉毛を鮮やかなオレンジに染めて、レッドカーペットをクールな表情で歩いた。
元々“モードブティック”から始まったシャネルのファッションアイテムで、今年度のテーマ「過剰」「不自然さ」を表現するのは難しそうだけれど、クリステンはヘアメイクでドレスコードをクリア。ジェンダーレスにかっこよく着こなしたクリステンはさすが。(フロントロウ編集部)