100億円を超える総資産を誇り、25億円以上もする豪邸に住むスーパーセレブでありながら、子供たちにお下がりを着させて、低価格の量販店で買い物をするなど、庶民的な一面も持つアンジェリーナ・ジョリー家。
日本では映画『マレフィセント2』が公開中のアンジェリーナが、ある日、またまたスーパーセレブとは思えない行動を取るシーンが激写された。それは、地下鉄を利用するということ!
この日、次男のパックス君と三男のノックス君を連れて、ニューヨークでベーカリーを訪れたり、ウィンドウショッピングをしたりと、休日を楽しんだアンジェリーナ。そんなアンジェリーナは買い物を終えるとハイヤーを呼ぶ…、のではなく、近くの地下鉄の駅へ。
そしてアンジェリーナ御一行は、使い慣れたような様子で駅の改札を通りすぎて、一般客に交じって電車に乗っていった。
スーパースターのアンジェリーナが公共の乗り物に乗るのも驚きだけれど、もっと驚くのが、ニューヨーク市民たちの反応。電車でアンジェリーナ・ジョリーを見たら大騒ぎになりそうだが、みんなチラッと見る程度でほぼ無反応。実際に、駅構内でアンジェリーナの屈強なボディガードが活躍する場面はなく、アンジェリーナはごく平穏に移動していた。
フロントロウ編集部の特集企画「セレブだって電車に乗るんです! 地下鉄でセレブたちを発見 Part 1」でお伝えしたとおり、都会っ子でクールなニューヨーカーはセレブを見ても騒がない人が多い。これにニューヨークの交通渋滞事情も合わさり、ニューヨークでは電車移動するセレブの姿がたびたび目撃される。
(フロントロウ編集部)