“最強コンビ”ジャスティン&エドが新曲でコラボ
今年でデビュー10周年を迎えた超人気シンガーのジャスティン・ビーバーと、グラミー賞にこれまで4度輝いたことがある若手実力派シンガーソングライターのエド・シーランが、新曲「アイ・ドント・ケア(I Don't Care)」でコラボ。つい先ほど、待ちに待ったニューシングルが解禁となった。
歌詞の一部の日本語訳。
でも僕は気にしない
ベイビー(愛しい人)と一緒なら
悪いことがあってもすべて消え去る
君は僕に「誰かから愛されてる」と感じさせてくれる
悪夢のようなよるも乗り越えられる
ベイビー(愛しい人)と一緒ならでも僕は気にしない、君が僕のことをギュッと抱きしめてくれるなら
僕のことをどこへでも連れて行ってくれ
君は僕に「誰かから愛されてる」と感じさせてくれる
悪夢のようなよるも乗り越えられる
ベイビー(愛しい人)と一緒なら
ジャスティンが2015年にリリースしたアルバム『パーパス』に収録されているヒット曲「ラヴ・ユアセルフ」と、ジャスティンとメジャー・レイザーがコラボした楽曲「コールド・ウォーター」の2曲に、エドは“楽曲提供”というかたちで参加したことがあるが、こうやって連名で曲を出すのは今回が初めて。
以前から交流があるジャスティンとエドが、2017年に同時期に来日した際、東京で一緒に“夜遊びをした”という話はファンのあいだでもよく知られた話。
その時に訪れた都内にあるゴルフ練習場で、酒に酔っていたエドが、誤ってジャスティンの顔面をゴルフクラブで強打してしまい、後日、ジャスティンからそのことを理由に、「ゴルフクラブで殴られた時の貸しがあるから、また曲を作って」とお願いされたというエピソードもある。あれから約2年。コラボというかたちでエドはその借りを返すこととなった。(フロントロウ編集部)