キャサリン妃が夫ウィリアム王子への愛のメッセージを、ある「花」に託した。(フロントロウ編集部)
イギリスの子供向け番組『Blue Peter(原題)』に英国王室のキャサリン妃が出演した。
番組内で、要らなくなった物を違う方法で使用する「アップサイクリング」を行ない、長靴やじょうろをプランター代わりにして、子供たちと花を植えることになったキャサリン妃。そこでキャサリン妃は、植える花として、「アメリカナデシコ」をチョイス。
ピンクと白の可愛らしいアメリカナデシコだけれど、じつは有名な別名がある。
それは、スウィート・ウィリアム(意味:愛しのウィリアム)。
キャサリン妃はウィリアム王子との結婚式でも、手に持つブーケの中にスウィート・ウィリアムを入れていた。
王室主催のフラワー・ショーで一部のデザインを手掛けるほど、花や自然に関心の高いキャサリン妃は、夫ウィリアム王子への“隠れた愛のメッセージ”を、花にのせることで表現しているよう。(フロントロウ編集部)