2013年に離婚したモデルのミランダ・カーと俳優のオーランド・ブルームが、米ビバリーヒルズで開幕したルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)の160年にわたるコラボコレクションの歴史を回顧するエキシビジョン「Louis Vuitton X」のオープニング記念パーティーに参加した。
現在、2017年に結婚した夫でSNSアプリ、スナップチャット(Snapchat)の共同創業者兼CEOのエヴァン・スピーゲルとの第2子を妊娠中のミランダは、この日、黒地にスパンコールで花柄が施されたスモック風ミニドレスで、もうかなりふっくらしたお腹に手を当ててポーズ。
一方のオーランドはルイ・ヴィトンのブルーのモノグラムニットにスポーティーなジャケット、黒のパンツにパープル×イエローのカラーコンボが個性的なハイキングブーツ風を合わせたカジュアルな着こなしで登場した。
今回のイベントには、お互い現パートナーは同伴しなかったミランダとオーランド。
会場内に用意された撮影用のパネルの付近では元夫婦の2人が交流する姿は見られなかったが、離婚後も友好的な関係を続け、現在8歳の長男フリン君の親権を分け合い、協力し合って子育てを行なっている2人だけに、カメラに映らないところでは挨拶をかわしていた可能性も高い。
オーランドは2月にシンガーのケイティ・ペリーと婚約。秋にも挙式を予定していると関係者が米ETに証言している。
ミランダは、自身が監修するスキンケアブランド、コラ・オーガニックス(KORA Organics)の新作発表会にケイティを招待しており、家族ぐるみで仲良くしている。そのため、ミランダがオーランドとケイティの結婚式に出席するという事も十分に考えられる。
ミランダは新作発表会で撮影したケイティとケイティ姉アンジェラとのスリーショットをインスタグラムで公開。
ミランダとオーランドが参加したカクテル・パーティーには、ルイ・ヴィトンとゆかりのある数多くのセレブやインフルエンサーらが出席。
ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』の女優ミリー・ボビー・ブラウンやドラマ『ヴァンパイア・ダイアリーズ』の女優ニーナ・ドブレフ、映画『トゥーム・レイダー』のsリシア・ヴィキャンデル、シンガーとしても活躍する映画『バンブルビー』のヘイリー・スタインフェルドらもそれぞれルイ・ヴィトンの衣装に身を包み、エキシビジョンを楽しんだ。
(フロントロウ編集部)