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ゼンデイヤが主演を務めるドラマ『ユーフォリア』に登場した、ワン・ダイレクションのルイ・トムリンソンとハリー・スタイルズの際どいセックスシーンが波紋を呼んでいる。(フロントロウ編集部)

 先日放送を開始したHBOのドラマ『ユーフォリア』。ラッパーのドレイクと女優のゼンデイヤがタッグを組んだこのドラマは、ドラッグや不安障害など、ティーンをとりまく社会問題を描き、放送開始前から話題を呼んでいた。

 そんな作品に登場した、あるシーンが世間を騒がせる事態となっている。

 ドラマ『ユーフォリア』に登場した問題のシーンは、ワン・ダイレクションのメンバーあるハリー・スタイルズとルイ・トムリンソンのアニメーションで描写されたセックスシーン。ドラマに登場するキャットという高校生が、自身が制作するファンフィクション(※)にルイとハリーを登場させ、この作品内で、際どいセックスシーンを描いている。
※既存の作品や人物を元に、ファンが書くパロディ作品のこと

画像: 2010年当時ルイとハリー

2010年当時ルイとハリー

ルイとハリーの反応は?

 このセックスシーンについてルイ本人が反応。ルイはツイッターに「これは断固として言えるけれど、(このシーンが制作されることについて)連絡も受けていないし、許可だってしていない」と書き込み、ドラマへの関与をきっぱり否定。

画像: ルイとハリーの反応は?

 ワン・ダイレクションの活動中、ファンによってカップリングされ、2人の名前を合わせた「ラリー・スタイリンソン」の愛称でファンから親しまれていたルイとハリー。2人のロマンス説を信じるファンたちの行き過ぎた言動を見かねて、メンバーが自らその説を否定したこともあり、当時ルイ本人も「“ラリー”は僕がこれまで聞いたなかで、1番のデタラメ」とツイートしていた。

 今回ドラマ『ユーフォリア』で許可もないまま勝手に名前を使われ、さらにはセクシャルなシーンを描かれたことで不快な気持ちを露わにしたルイ。ワン・ダイレクションのファンからはルイとハリーを養護する声が多く挙がっている。ちなみに一方のハリーはいまだコメントを発表していない。(フロントロウ編集部)

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