映画『ワイルド・スピート』シリーズの俳優ドウェイン・ジョンソンの“オジサンにしか見えない”16歳の時の姿が再び脚光を浴びている。そのワケはブルーノ・マーズにアリ!?(フロントロウ編集部)

ドウェイン少年の写真でブルーノが悪ふざけ

 現地時間6月28日、プライベートでも交流がある友人でシンガーのエド・シーランと、人気カントリーシンガーのクリス・ステイプルトンとコラボした楽曲「BLOW(ブロー)」をリリースしたブルーノ・マーズが、同曲の宣伝のため、「エド・シーランとクリス、僕がコラボした新曲『BLOW』をチェックしてね」というキャプションをつけて“スリーショット写真”をインスタグラムで公開。

 しかし、“よく見なくても”わかると思うがブルーノだけ別人の顔写真が…。

 じつはこれ、俳優のドウェイン・ジョンソンの16歳の時の写真。とても16歳とは思えないほど貫禄のある風貌をネタに、最低でも毎年1回はイジられる写真で、ドウェイン本人もこの写真の存在をおもしろがっている節がある。

画像: ドウェイン少年の写真でブルーノが悪ふざけ

 ブルーノがこの写真を悪ふざけに使ったことは、すぐにドウェインの耳にも伝わったようで、すかさずブルーノの投稿に「いいね」。さらに、「ああ、神よ。ヒゲを剃ってよかった。そのおかげでグラミー賞を受賞しまっくてる」とコメントし、ブルーノのジョークに乗っかる気前の良さを見せた。

 ちなみに、ドウェインいわく、あまりにも大人っぽすぎる風貌のせいで、高校の同級生たちから事件捜査のために潜入している警察官だと思われていたそう。(フロントロウ編集部)

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