夫たちの勇姿を応援
イギリス王室のウィリアム王子とヘンリー王子がそろってポロのチャリティ試合「キング・パワー・ロイヤル・チャリティ・ポロ」に参加。彼らの妻であるキャサリン妃とメーガン妃も子供たちを連れて会場に応援に駆けつけた。
フェミニン vs リラックス 対照的なママコーデ
長男のジョージ王子(5)、長女のシャーロット王女(4)、次男のルイ王子(1)を連れて到着したキャサリン妃は、ロンドン発のお気に入りブランドL.K.Bennett(L.K.ベネット)のピンク色のワンピースをチョイス。真っ赤なクロコ型押しのポシェットを合わせ、足元はエリザベス女王と一緒ではない時にだけ履いているCastaner(カスタニエール)のウェッジソールで可憐な夏コーデを完成させていた。
生後2ヵ月の長男アーチーを大事そうに抱えながら車から降りてきたメーガン妃は、人気スタイリストのリサ・マリー・フェルナンデスが立ち上げたニューヨーク発ブランドLisa Marie Fernandez(リサ・マリー・フェルナンデス)のリネン素材のオリーブグリーンのカフタンワンピースをさらりと1枚で。Givenchy(ジバンシィ)のオーバーサイズのアビエーターサングラスでシャープに仕上げていた。
ピンクを基調としたフェミニンカジュアルに仕上げたキャサリン妃に対し、シンプルで着心地を重視したリラックスカジュアルでアーチーとの初の外出を楽しんだメーガン妃。
対照的なママコーデを披露した2人だけれど、それぞれ子供たちの世話に手を焼きながらも、家族との夏のひとときを満喫した。
(フロントロウ編集部)