ジョナス・ブラザーズの一員であるジョー・ジョナスと女優のソフィー・ターナーが、お互いの腕に新しいタトゥーをゲットした。(フロントロウ編集部)
ジョーとソフィーのおソロいのタトゥーは?
2019年6月に南フランスで結婚式を挙げたジョナス・ブラザーズのジョー・ジョナスとドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のソフィー・ターナーが、カップルタトゥーをゲット。しかし、これまでもおソロいのタトゥーを入れてきたソフィーとジョーが新たなに手に入れたタトゥーは、悲しい背景があるものだった。
2人が新たに腕に入れたのは愛犬ウォルドの顔。ソフィーとジョーは、ウォルドとポーキーという愛犬を飼っていたが、7月24日にウォルドが米ニューヨークのロウアー・イースト・サイドで散歩代行者と散歩中に走り出して道に飛び出したところ車にはねられて死亡するという悲惨な事故が起きた。
そのため、今回2人はウォルドを追悼するように愛犬の顔をタトゥーにして自分たちの体に刻んだ。
ジョーは「R.I.P.小さな天使」と、ソフィーも「とても恋しいわ、ウォルド。小さなベイビー、安らかに眠れ」とメッセージと共に、自身のインスタグラムにタトゥーの写真をアップ。
インスタグラムにウォルド専用のアカウントを作るほど溺愛していたジョーとソフィー。そんな愛犬を不慮の事故で突然亡くした2人は、タトゥーでウォルドを追悼した。(フロントロウ編集部)