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『チャーリーズ・エンジェル』などで知られるキャメロン・ディアスが、引退についての思いを明かした。(フロントロウ編集部)

女優業を引退したキャメロン・ディアス

 2014年に公開された映画『ANNIE/アニー』への出演を最後に、女優業を引退したキャメロン・ディアス

 映画『メリーに首ったけ』や『チャーリーズ・エンジェル』などに出演し、アニメーション映画『シュレック』ではフィオナ姫の声優も担当し、幅広い世代から人気を集めたキャメロンの引退のニュースは、世界中のファンにショックを与えた。

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 そんなキャメロンが、米InStyleのインタビューに登場。女優として最後の仕事をしてから5年が経った今の心境を明かした。

「(女優として有名になったのは)22歳だから、25年前。それってすごく長い時間だよね。私にとっては、人生の半分以上を大衆に捧げたと思ってる。だから今は、自分がまたその世界に戻りたいかどうかを考えるために、自分のために時間をとることが良いことだと感じてるの。演技をすることは恋しくない」

 そう言って、女優業に未練はないことを改めて語ったキャメロン。

 そんな彼女は、パンクバンドのグッド・シャーロットでギターを務めるベンジー・マッデンと、2015年に結婚。現在はゆっくりとした時間をベンジーと過ごせているようで、「誰も私がどうしてるかって知らないのは楽しい」「自分の人生を生きてる」と話し、静かな生活を満喫していることを明かした。

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(フロントロウ編集部)

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