オアシスの元メンバー、リアム・ギャラガーはエイリアンを当然のように信じているそう。(フロントロウ編集部)
リアム的エイリアンの正体
90年代UKロックを牽引した伝説のバンド、オアシスの元ボーカルであるリアム・ギャラガーは、その破天荒な性格で有名。兄ノエル・ギャラガーとの暴言の言い合いや、高校を退学になった息子ジーンを褒めたたえるなど、その言動にはつねに注目が集まる。
そんなリアムが、英Daily Star Sundayに登場。エイリアンの存在について持論を語った。
「そういう話は大好きなんだ。どこかに行くたびに、俺らは変な目に遭遇するんだよ。『待ってくれ、なにが起こってるんだ』ってね」
そう言って、過去の経験から人知を超えたものを信じていると明かしたリアム。そんな彼が考える、エイリアンの正体とは…?
「エイリアンは多分、天使か神か、その類いのものだね」
地球外生命体だと考えられがちなエイリアンを、なんと天使か神だと言い切ったリアム。その理由について多くは明かさなかったけれど、カトリック教の母親に育てられたリアムにとっては自分の中で納得のいく結論なよう。
しかし最後には、「でも俺は、科学的な話も信じてるんだぜ」と話し、様々な考えをオープンに取り入れる姿勢であることを強調した。(フロントロウ編集部)