シンガーのジャスティン・ビーバーがプライベートで外出中に人助け。運転するバイクを路肩に止めた理由が「良い人すぎる」と絶賛されまくっている。(フロントロウ編集部)

バイク運転中に困っている男性を発見し…

 非常にファン思いで、人当たりの良い好青年として知られるシンガーのジャスティン・ビーバーが、プライベートでバイクに乗ってお出かけをしている最中に人助けをする現場を目撃された。

 この日、休暇を過ごしていたラグナビーチからロサンゼルスまで自らバイクを運転して帰る途中だったジャスティンは、高速道路を走行中、車が故障して困った様子の初老の男性を見つけると、一緒に同行していたボディガードの男性にバイクを止めるよう指示。

 ボディガードに続いて自分も運転していたバイクを路肩に止めて男性に声をかけ、事情を聞くという行動に。

 具体的な話の内容はわからないが、ジャスティンはしばらく男性と立ち話をしたあと、助けを呼べるようにビジネスカード(名刺)らしきものを手渡し、その場を去って行った。

 セレブでなくてもこういった状況に遭遇した場合、見て見ぬふりをしてしまう人が多いなか、自身の立場を気にすることなく真っ先に助けに向かったジャスティンに、ファンから称賛の声が集まっている。

(フロントロウ編集部)

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