Photo:ゲッティイメージズ,スプラッシュ/アフロ
キャサリン妃が普段は見せない「ガニ股座り」でウィリアム王子との“ガチンコ対決”に挑んだ。(フロントロウ編集部)

気合いを感じる「ガニ股座り」

 イギリス王室のウィリアム王子キャサリン妃が主催するチャリティ・レガッタ・マッチ「ザ・キングズ・カップ(The King’s Cup)」が英南部のワイト島で開催。

 悪天候を考慮し、予定されていた開催日よりも1日前倒しで行なわれた同レースでは、ウィリアム王子とキャサリン妃が別のチームに分かれて乗船。それぞれがパトロンを務める各種チャリティ団体の名を背負った、そのほか6チームと熱戦を繰り広げた。

画像1: 気合いを感じる「ガニ股座り」
画像2: 気合いを感じる「ガニ股座り」
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 普段は膝より下の丈のスカートやロング丈のパンツなどを着ていることが多いキャサリン妃だが、この日は、もちろん、ボートレースに相応しいスポーティーな出で立ちで登場。

 生脚がお目見えするショートパンツを着用していたのだが、キャサリン妃のワイルドな座り方に、どうしても目が行ってしまう…。

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 いつもは、脚を美しく見せ、上品な印象をキープできる「ダッチェス・スラント」と呼ばれる座り方を徹底しているキャサリン妃だが、この日は本気の勝負とあり、気合いの入った「ガニ股座り」に。

画像: イギリス王室の女性に伝わる「ダッチェス・スラント」。キャサリン妃は、長時間に及ぶ公務でも大抵この姿勢を崩さない。

イギリス王室の女性に伝わる「ダッチェス・スラント」。キャサリン妃は、長時間に及ぶ公務でも大抵この姿勢を崩さない。

 キャサリン妃が脚を開いて座る光景はなかなか見慣れないが、この日、ウィリアム王子と同じくヨットの舵を握る重要な役割を担っていたこともあり、たくさんの観衆の前だったとはいえ、座り方に気を配るどころではなかったよう。

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 ウィリアム王子とキャサリン妃は、今年から発足したこの「ザ・キングズ・カップ」を年次行事にしたいと考えており、それだけに、2人ともかなり熱心に競技に取り組んでいた。(フロントロウ編集部)

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