“スパイダーマンのMCU離脱”の可能性が浮上し、全世界のファンが心を痛めるなか、ついに現スパイダーマン役のトム・ホランドとマーベル・スタジオの社長であるケヴィン・ファイギが一連の騒動について言及した。(フロントロウ編集部)

トムがスパイダーマン役の「続投」を約束

 ソニー・ピクチャーズがマーベル・スタジオとのパートナーシップを解消する可能性が報じられ、俳優のトム・ホランド演じるスパイダーマンがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)から除外されるかもしれないと危機感を覚えるファンが続出するなか、ついにトム本人とマーベル・スタジオの社長であるケヴィン・ファイギが、それぞれ“スパイダーマンのMCU離脱”を認めるかのようなコメントを残した。

画像: トム・ホランド(左)とケヴィン・ファイギ(右)。

トム・ホランド(左)とケヴィン・ファイギ(右)。

 以下、トムとケヴィンのコメント全訳。

 「まず僕たちは最高の映画を5本も作った。本当に素晴らしい5年間だったよ。(この5年間は)僕の人生においてかけがえのない時間だ。未来に何が待ち受けているかなんて誰にもわからない。わかっているのは、僕は今後もスパイダーマンを演じ続けるし、引き続き人生最高のひと時を過ごすということ。どのようなかたちを選ぼうと、間違いなく楽しいはず。スパイダーマンの未来はこれまでとは違ったものになると思うけど、今まで通り、最高に素晴らしい作品であることに変わりはない。さらにクールな作品にするための方法を見つけるよ」―トム・ホランド、米Entertainment Weeklyより。

 「スパイダーマンに対してとても感謝しているし、満足もしています。私たちはMCUのなかで5作品もスパイダーマンの映画を作ることができました。単独で2本、アベンジャーズで3本です。こんなことが実現するとは夢にも思っていませんでした。はじめから永遠に続くことは想定していませんでした。これができる時間が限られていることはわかっていましたし、私たちが描きたいストーリーはすべて描ききったつもりです。そのことに今後もずっと感謝し続けます」―ケヴィン・ファイギ、米Entertainment Weeklyより。

 Entertainment Weeklyのインタビューでスパイダーマン役続投を認めたトムは、ディズニー主催のファンイベント「D23 EXPO」で騒動後初めてファンの前に姿を現し、「やあ、みんな!ずいぶんとクレイジーな1週間だったけど、みんなのことを“3,000回愛してる”ということだけは知っておいてほしい」と、一連の騒動に不安を感じるファンに向かって呼びかけた。

 さらにトムは、現地時間8月25日に参加したキーストーン・コミコンで、「(『スパイダーマン』のMCU離脱の)ニュースを聞いてショックを受けた人も多いよね。(中略)でも、僕が演じるスパイダーマンはこれで終わりじゃない。『スパイダーマン3』について、プロデューサーたちとすでに話をしている」と次回作に関する“ヒント”を与え、ひとまずファンを安心させている。(フロントロウ編集部)

Photo:ゲッティイメージズ

この記事を気に入ったら、「FRONTROW」のfacebookページをいいね!する

This article is a sponsored article by
''.