DMで賛辞を伝えるも…その内容がエグい!
MTVビデオ・ミュージック・ビデオ・アワード(以下VMA)で、舞台上に設置された“巨大なお尻”のバルーンと一緒に迫力満点のパフォーマンスを披露して話題をさらった愛されシンガーのリゾ。
ダンサーたちを従えて一心不乱に腰を振り、ガールパワー全開のステージで魅了したリゾの姿には、先輩シンガーであるリアーナも感銘を受けたよう。
VMAの放送終了後にリアーナからインスタグラムでDMを受け取ったというリゾは、思わずビックリしてしまったという赤面級の内容を米Entertainment Tonightに明かした。
「リアーナは、私がまるで“サイドビッチ”とヤッてる時みたいにステージを制してたって言ってたわ」
リアーナからのメッセージにあったという「サイドビッチ(Side Bitch)」とは、本命の恋人や妻ではなく、浮気相手やセフレを意味するスラング。
少し分かりにくいので解説すると、リアーナの言う、「“サイド・ビッチ”とヤッてる時みたい」という表現は、本命とは、相手への愛情から思いやりのあるセックスをするものの、浮気相手などの“どうでもいい相手”とは自分本位で荒々しいセックスをするという人たちの傾向に例えて、リゾのワイルドなパフォーマンスを「とにかくもの凄かった」、「激しかった」と褒め称えたということになる。
この、よい子たちにはあまり聞かせたくないリアーナからの独特の賛辞をバラしてしまったことについてリゾは「怒らないでね、リアーナ。あなたの立場を脅かしたいわけじゃないの。でも、すごいインパクトのあるセリフだったんだもん!これからは、私も使わせてもらおうかな」と冗談交じりに謝罪。
さらに、敬愛するリアーナが新曲をドロップするのが待ち遠しいと口にしながらも、「でも、急かしたりはしない。そうされることがどんな気持ちか、私には分かるから。彼女の意思を尊重して楽しみに待つわ。リアーナを愛してるから」とラブコールを送っていた。(フロントロウ編集部)