人気沸騰中の17歳シンガー、ビリー・アイリッシュが公演中に「もうできない!」とステージを放棄。彼女を追い詰めた切なすぎる出来事とは? (フロントロウ編集部)

泣きながらステージを立ち去る

 デビューアルバムの収録曲『バッド・ガイ』が世界各国の音楽チャートで1位に輝くなど、大ヒットを記録しているビリー・アイリッシュ

 彼女を一躍トップアーティストに押し上げた同曲のライブパフォーマンスと言えば、飛んだり跳ねたり、足を高く上げたりと、ハードな動きが多いことで知られている。

 7月に行なわれた米ロサンゼルスでの公演直前に階段で転び、片足を捻挫してしまったビリー。それでも、ファンたちの期待に応えようと、連日片足にギプスを着けた状態でこれまで同様のパフォーマンスを行ってきた。

画像: ギプスを装着してパフォーマンスするビリー。

ギプスを装着してパフォーマンスするビリー。

 しかし、無理がたたったのか、9月1日に行なわれたイタリア・ミラノでの公演での『バッド・ガイ』のパフォーマンス中に今度はあろうことか反対側の足も捻挫。

 ステージ上に座り込み、「(ステージに出て来て)すぐに捻挫しちゃったよ。本当に恥ずかしい。ああ、1カ月くらい前に逆の足を捻挫したばかりなのに…。辛すぎるよ」と気丈にファンたちに説明していたビリーだったが、「ホントにバカみたい。泣きそうだ。だって、ヒドいショーをするくらいなら、やらないほうが断然マシだもん。みんなに良いショーを観てもらいたかっただけなのに。できないよ…」と涙声に。

 一緒にステージで演奏していた兄のフィネアス・オコネルが、慰めるように彼女の肩を撫でたものの、ビリーは溢れ出る涙を止めることができず、「ああ、これって最悪だ。マジで悪夢みたい。もうできないよ!ゴメンね」と言って痛む両足を少し引きずるようにしてステージからそそくさと退散してしまった。

 その模様がこちら。

 せっかく公演を楽しみに会場を訪れてくれたファンたちに最高の舞台を見せられないくやしさと、両足を痛めるというパフォーマーとしてあるまじき自身の不運さに、やるせない気持ちでいっぱいになってしまった様子のビリー。

 しかし、数日後、ドイツで行なわれた音楽フェスティバル、ロラパルーザ・ベルリンの舞台に立った際には、途中、観客たちに「足を痛めて…ゴメン」と断りを入れて、椅子に座った状態でパフォーマンスをする場面もあったものの、ほとんどの楽曲では元気いっぱいのパフォーマンスを見せていた。(フロントロウ編集部)

 

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