『好きだった君へのラブレター』キャストが韓国へ!
2018年8月に配信を開始し、その胸キュンなストーリーとキャラクターで大ヒットしているNetflixのオリジナル映画『好きだった君へのラブレター』。爆発的な人気を受けて、第2作目となる『To All the Boys P.S. I Still Love You(原題)』が、2020年の2月12日より全世界のNetflixで配信開始。
さらに、同作はすでに第3作目『To All the Boys: Always & Forever, Lara Jean(原題)』の制作が進められており、その撮影のため、キャストが韓国を訪れた。
キャストのラナ・コンドル、ジャネル・パリッシュ、アンナ・カスカートは、観光スポットのNソウルタワーへ。劇中で仲良し姉妹を演じる3人は、南京錠(※)に自分たちの名前と「いつも、そしていつまでも」とメッセージを書き込み、鍵をかけて永遠の姉妹愛を誓った。
※Nソウルタワーの「愛の南京錠」と呼ばれ、多くの人が、さまざまな想いを誓って鍵をかける。
同作の物語の中で、韓国人の母親をもつ高校生の役を演じている3人。第3作目では、そんな母親の故郷を訪れることが予想されるけれど、どのようなストーリー展開になるのか。
ちなみにラナは、韓国での撮影を前に、つい先日まで日本に滞在。アジアの文化を目一杯満喫しているよう。
(フロントロウ編集部)