大の親日家として知られるシンガーのジャスティン・ビーバーが作ったキャラクターが、日本発の「アレ」と「アレ」にそっくりすぎる⁉︎日本に影響を受けまくりな“パクリ”キャラでファンをザワつかせている。(フロントロウ編集部)

日本発の「アレ」と「アレ」に激似すぎる…

 プライベートで旅行に来るほど大の親日家として知られ、今年7月に仕事で日本に来る用があった妻でモデルのヘイリー・ビーバーに付き添って約2年ぶりに来日したジャスティン・ビーバー。久々に日本に来て“日本熱”が増したのか、自身が立ち上げたアパレルブランド「ドリュー・ハウス(Drew House)」から日本の国旗や芸者をモチーフにしたステッカーをデザインしたり、最近飼い始めた愛猫に「スシ」と名付けたり、来日して以来、日本愛を炸裂させまくっている。

 ところが今、そんな“日本大好き”なジャスティンのインスタグラムのアイコンが、ファンをザワつかせている。

 そのアイコンというのがコチラ。

画像1: www.instagram.com
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 もはや説明するまでもないと思うが、任天堂から発売されている人気ゲーム「スーパーマリオシリーズ」 に出てくるキャラクター、キノピオにそっくり。色や水玉の大きさが“本物”とは少々違うが、キノピオからインスピレーションを受けたキャラクターであることは間違いない。

 じつは、ジャスティンは先ほど名前が挙がった愛猫のスシとその兄弟猫のツナ専用のインスタグラムのアカウントを持っているのだが、そちらのアカウントで使用しているアイコンにも疑惑が…。

画像2: www.instagram.com
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 これも説明は不要な気がするが、日本が世界に誇る人気キャラクター、ハローキティにそっくり。というか、もっと言うとキティの双子の妹であるミミィとリボンの色も、リボンをつけている耳もまったく一緒。ジャスティンがミミィの存在を知っていた可能性は低いが、スシ&ツナと同じくキティも猫であるという点を考えると、ハローキティから着想を得たキャラクターであることは明白だ。

 日本を好いてくれるのは日本人としては嬉しいかぎりだが、やりすぎは禁物。ドリュー・ハウスのロゴ「Drew」が描かれているものの、今のところステッカーなどのグッズが販売されている様子はなく、あくまで趣味のはんちゅうのようだが、パクリを指摘されないよう十分に注意する必要がありそう。(フロントロウ編集部)

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