インスタグラムで結婚を報告
6月に結婚許可証を取得し、挙式も秒読みかと言われていたラッパーのニッキー・ミナージュと彼女が2018年12月から交際をスタートさせた恋人のケネス・ぺティが米現地時間の10月21日に正式に夫婦となったことが明らかになった。
ニッキーはインスタグラムで「Mrs.(ミセス/既婚女性)」、「Mr.(ミスター/既婚男性)」の文字が入ったマグカップと「Bride(花嫁)」、「Groom(花婿)」の刺繍が入ったベースボールキャップを映した動画を公開。
無音の映像には、花嫁&花婿の絵文字とともに涙を流す顔の絵文字、祈りの絵文字、リボンの絵文字が添えられ、「オニカ・ターニャ・マラジ・ぺティ」とケネスとの結婚により、彼女の本名の姓に「ぺティ」が加わったことを明かして、ファンに結婚の事実を伝えた。
ニッキーがケネスに出会ったのは15歳の時。長年の友人である彼は、レイプ事件と過失致死事件を起こして服役していた前科がある。
そんなケネディとの交際には、一部のファンから心配の声が上がっていたけれど、当の本人はまったく気にしておらず、熱愛が発覚した頃からケネスとの結婚と子作りを視野にいれていると言われていた。
ニッキーは、今年9月には、「家庭を持ちたい」との理由から突如”引退宣言”をしてファンたちを騒然とさせたが、その後、すぐに撤回。ここ最近のニッキーのさまざま言動から妊娠説も囁かれているが、現時点では妊娠については明かしていない。(フロントロウ編集部)