シンガーのテイラー・スウィフトが、2019年でデビューアルバムのリリースから13年を迎えた。(フロントロウ編集部)

テイラーがファンに感謝

 テイラー・スウィフトが、シンガーソングライターとしてキャリアをスタートさせてから今年で13年目。テイラーは、自身のラッキーナンバーとして知られる「13」にちなみ、13年記念としてインスタグラムを更新。

画像: テイラーがファンに感謝

 テイラーは、投稿にこう書き込んだ。

「私は13年前のインタビューで、『2枚目のアルバムも1枚目ぐらいに良いものにして、いつかはヘッドライナーになって、デビューしたときの初心を忘れずに同じ人間でいつづけたい』って話したの。みんなの投稿を見ていると、胸がいっぱいになる。ありがとう。みんなのおかげで、7枚のアルバムを出すことができた。なぜならみんなが私に演奏することを求めてくれたから。そしてこれまでのみんなからのサポートは、音楽を始めたばかりの子供の頃の私に正直でいさせてくれるよ」

 テイラーが長年支えてくれたファンに対する感謝の気持ちを添えた写真は、テイラーがパフォーマンス中のときのもの。デビュー当時のものと思われる1枚目には、簡易的なステージに、チャームポイントだったカーリーヘアとデニムを身につけた初々しいテイラーの姿が。2枚目には、ライトいっぱいに照らされた大きなスタジアムで、1枚目とは比較にならないほど多くのファンに囲まれてパフォーマンスするテイラーの姿が映っている。

 ちょうど13年前の2006年10月24日、テイラーはデビューアルバム『テイラー・スウィフト』をリリース。ビルボードの総合アルバムチャートに19位で初登場し、その後カントリーアルバム部門で1位に輝く快挙を達成。いまや世界の歌姫へと登り詰めたテイラーは、今年7枚目のアルバム『ラヴァー』をリリースした。

 そんな13年前に誓った目標を達成し、今も世界に音楽を届け続けているテイラー。その勢いはとどまることを知らない。(フロントロウ編集部)

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