間違えられがちなトムとティモシー
2017年の映画『君の名前で僕を呼んで』や『レディ・バード』で大ブレイクし、それ以降数多くの映画に主役として出演するなど、一流セレブの仲間入りを果たしたティモシー・シャラメ。
有名になったことから街で話しかけられることも増えたというティモシーが、英BBCRadio1のインタビューで、一般人からMCU映画『スパイダーマン』シリーズのトム・ホランドと間違えられることがあることを明かした。
「(声をかけられる時は)僕のことをたくさん知っているか、“どっかで見た事ある”って言われる程度かのどちらかだね。あとは、スパイダーマンの人?トム・ホランドだよね?って言われたこともある」
ティモシーが間違えられたトムといえば、トムの弟サムがティモシー似なことがファンの間で有名で、プライベートでは一般人にトムの存在を気づかれる前に、ティモシーだと勘違いされたサムに声がかけられることもあるほど。
そんなエピソードがあったなかで、今度はティモシーがトムに間違えられるというエピソードを語った。加えて、ティモシーは「彼は良い奴だし、素晴らしいスパイダーマンだ」とトムが演じたスパイダーマンを絶賛した。
また、2019年のハロウィンに合わせてティモシーはインスタグラムのストーリーで、2011年に腕や脚にギプスをつけ、松葉杖をつきながらもスパイダーマンの仮装をした写真を公開した。
(フロントロウ編集部)