ロバートとの結婚考えたクリステン
映画『トワイライト』シリーズで共演したことをきっかけに、2013年までの約3年間ロバート・パティンソンと交際していたクリステン・スチュワートが、ラジオ番組『The Howard Stern Show』で当時の気持ちを赤裸々に明かした。
クリステンとロバートが付き合うきっかけになった映画『トワイライト』は、ロバートが演じたヴァンパイアのエドワード派の「チーム・エドワード」と、テイラー・ロートナーが演じた狼男のジェイコブ派の「チーム・ジェイコブ」という2人のイケメンの派閥が世界中のファンの間で生まれたほど、熱狂的なファンが多かった作品。
そんな作品で恋仲を演じ、実際に交際していたクリステンとロバートには、当然ながら世間の関心も高かった。
クリステンはそんなロバートとの交際について、「何年も付き合っていた彼は私の初恋だった」と振り返ると、ロバートを「最高の人」だと褒め称えた。
さらにクリステンは、番組の司会者であるハワード・スターンから「ロバートと結婚していたか」というド直球な質問をされると、「そうしたかった…そうね」と回答。続けて、こう答えた。
「私は伝統や習慣に従うタイプじゃないけど、同時に、交際に発展した時はいつもその人が最後だと思っている。私ってそんなにカジュアルに交際できる人じゃないから」
クリステンは、2016年にTMagazineにロバートとの交際について「私たちの関係は商品化してしまった」と、世間の期待が高まりすぎてロバートとの関係がいわゆる“ビジネス交際”になってしまったと語ったことがあるが、今回クリステンは自身の恋愛観を赤裸々に明かし、一度は愛したロバートへの思いを告白した。(フロントロウ編集部)