日本で開催されていたラグビーワールドカップの決勝戦を観戦するためにプライベートで来日したシンガーのエド・シーランが足を運んだ、親日家の彼ならではの「ツウな観光地」とは?(フロントロウ編集部)

“例のボディガード”も日本旅行に同行

 11月2日に日産スタジアム(横浜国際競技場)で行なわれた、ラグビーワールドカップのイングランド対南アフリカの決勝戦を観戦するために、妻のチェリー・シーボーンを連れてプライベートで来日したエド・シーランが、親日家ならではの「ツウな観光地」に足を運んでいたことがわかった。

画像: “例のボディガード”も日本旅行に同行

 大の日本好きで知られ、これまでに何度もお忍びで来日したことがあるエドは、東京や京都、大阪といった超定番の観光地のほか、北は北海道、南は沖縄まで日本各地を訪れたことがある、いわば日本通。そんなエドが今回の旅行先に選んだのは、熱海

 熱海は東京から新幹線で1時間もかからない距離にあることから、日本人だけでなく、近年、外国人観光客からの人気も急上昇中の温泉地として知られる。

 じつは、今回の来日には妻のチェリーのほかにエドの両親や、「キャラがたちすぎている」と話題のエドのボディガードも同行しており、かなりの大人数で熱海を満喫したよう。

エドのボディガード、ケヴィン・マイヤーズがインスタグラムで公開したエドとのツーショット写真。日本で撮影されたもののようだが、写真が撮られた場所まではわかっていない。

 嬉しいことに、ラグビーワールドカップの決勝戦が終わったあとも日本に滞在しているエドは、熱海で羽を休めたあと、以前からプライベートで交流がある日本の人気ロックバンド「ワンオクロック(ONE OK ROCK)」のコンサートにサプライズゲストとして出演するなど、日本での時間を大いに満喫している。(フロントロウ編集部)

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