共通の友人が裏話を暴露
ゲイ5人組がダサ男を改造する人気メイクオーバー番組『クィア・アイ』に登場する“ファブ5”のメンバーで、インテリアを担当するボビー・バークが、活動休止中のワン・ダイレクションのメンバーで、現在ソロで活動するハリー・スタイルズとモデルの水原希子の熱愛報道の“裏側”について米Peopleで語った。
大の親日家で知られるハリーは2018年12月末にプライベートで来日。その後、1カ月以上にわたって日本に滞在していたとみられ、2月1日の25歳の誕生日も日本で過ごした。
時を同じくして、ボビーも『クィア・アイ in Japan!』の撮影のために日本に滞在していたのだが、ちょうどこの時、同番組にスペシャルゲストとして出演したモデルの水原希子とハリーの熱愛が報じられ、水原希子サイドが報道を否定するという出来事があった。じつは、ハリーと水原希子の両方と接点があり、この熱愛報道の裏側をすべて知っているのボビー。
「希子と共通の友人の家にいた時に、ちょうど海外と日本のメディアで希子とハリーの熱愛が報じられたんだ。希子とハリーがお互いのSNSをフォローしたからって。実際のところ、2人は熱愛どころか一度も会ったことなかったんだ。けれど偶然東京にいたハリーが、『僕たちが友達だってみんなが思ってるなら、本当にそうなろうよ』って言い出したんだ」-ボビー
元々知り合いではなかったが、熱愛報道をおもしろがったハリーのひと声によって、2人は対面を果たすことに。ボビーによると、ハリーと合流してからみんなでカラオケに行ったそうで、和気あいあいとした雰囲気のなか楽しんだそう。その時のことについて、ボビーは「ハリーとカラオケができるなんて、かなりクールなことだよね。ハリーはものすごくスウィートで、すごく落ち着いた感じだった」と振り返った。
ちなみに、日本での撮影は楽しい反面、苦労も多かったようで、とくにインテリア担当のボビーは、アメリカと比べてスペースが限られているうえに、ほとんどの賃貸物件で壁の塗り替えといった改造が許されていない、日本の住宅事情に頭を抱えたことを明かしている。(フロントロウ編集部)