テイラーが思わず“素の表情”に
米現地時間11月24日に開催された音楽の祭典「アメリカン・ミュージック・アワード(以下AMA)」で、今話題のカップル、ショーン・メンデスとカミラ・カベロが大ヒット中のコラボ曲「セニョリータ(Señorita)」のパフォーマンスを披露した。
ご存じの方も多いと思うが、この「セニョリータ」は、10代の頃から親しい友人関係にあった2人が友達から「恋人」になるきっかけを作った曲で、2人は同曲がリリースされた直後の今年7月から交際をスタートさせた。
そんな“リアルカップル”のショーンとカミラがパフォーマンス中に見せた「濃厚な絡み」に、会場全体が色めきだつなか、プライベートで2人と親交があるシンガーのテイラー・スウィフトも、興奮のあまり思わず“素の表情”に。
Taylor said: #AMAs pic.twitter.com/cZ4tt75hJR
— Shawn Mendes Updates (@TrackingSM) November 25, 2019
自分にとって弟と妹のような存在である2人の絡みを前に、口をぽっかりと開けて、まるで言葉を失ったかのような表情を見せたテイラー。
パフォーマンス終盤、2人が「キス寸前」の距離まで顔を近づけると、隣にいたトニー賞受賞俳優のビリー・ポーターと一緒に“きゃー”と言いながら肩を寄せ合って、その様子を見守った。
Taylor Swift’s reaction to Shawn and Camila’s performance of Señorita! #AMAs pic.twitter.com/zYuFXq8fDE
— Shawn Mendes Updates (@TrackingSM) November 25, 2019
AMA公式の動画(一部)はコチラから。
ちなみに、テイラーは今年8月に開催されたMTVビデオ・ミュージック・アワードでも、ショーンとカミラのパフォーマンスを見て、今回と同じように大はしゃぎする姿を目撃されている。(フロントロウ編集部)