セレーナ・ゴメスが元恋人のジャスティン・ビーバーとの決別を歌った新曲「ルーズ・ユー・トゥ・ラブ・ミー」を、音楽オーディション番組『ザ・ヴォイス(The Voice)』の元出演者がカバーし、大絶賛されている。(フロントロウ編集部)
「Lose You To Love Me」カバーが大絶賛
セレーナ・ゴメスの新曲「ルーズ・ユー・トゥ・ラブ・ミー(Lose You ToLove Me)」のカバー曲が話題になっている。
忘れられない恋人との別れと決別を歌った同曲は、セレーナがくっついたり離れたりをくり返した元カレのジャスティン・ビーバーに捧げた曲としてリリース時から大きな話題をさらった。
そんな楽曲が、音楽オーディション番組『ザ・ヴォイス(The Voice)』に出演したことがあるレネア・ムーアによってカバーされた。チャンネル登録数が100万人を超える人気ユーチューバーでもあるレネアがこのカバー曲をYouTubeに投稿。
力強く熱唱したレネア版「ルーズ・ユー・トゥ・ラブ・ミー」を聴いたユーザーからは、「オリジナルより好きになるとは思わなかった」「あなたのおかげでこの曲が好きになった」といった、大絶賛のコメントが多数寄せられている。
ちなみに、レネアは『ザ・ヴォイス』に出演していた時も番組内でセレーナの楽曲「ウルヴス」を歌ったことがある。(フロントロウ編集部)