2020年開催のグラミー賞で6部門でノミネートされているシンガーのビリー・アイリッシュが、写真撮影もハグもOKだけどサインだけは「絶対にしない」と決めている理由とは?(フロントロウ編集部)

サインNGの悲しき理由…

 若い世代を中心に絶大な人気を誇る17歳のカリスマシンガー、ビリー・アイリッシュが、写真撮影とハグはむしろ“大歓迎”だけど、「サインはしない」というポリシーを一部の人たちから批判されている件について、インスタグラムのストーリーにアップした動画を通じて反論した。

 事の発端となったのは、SNSに拡散されたある動画。出待ちをする大勢のファンの前に姿を現したビリーが、「サインをちょうだい」とねだるファンを無視する様子が映されたもので、事情を知らないとビリーがかなり冷たい態度を取っているように見える。

画像1: サインNGの悲しき理由…

 しかし、ビリーがサインを拒否したのにはちゃんとした理由があった。以前はサインの要求にも応じていたビリーだが、ほとんどがイーベイ(eBay)などのオークションサイトで売られていることを知ってから、サインをするのをやめるように。

 ファンの方なら当然ご存じだと思うが、一見クールそうに見えて、じつはものすごくファン思いで、売れっ子になった今も以前と変わらずファンのことを大切にしているビリー。そんな彼女にとって、サインを売ってお金にする人たちは彼女の本当のファンではなく、彼女の名声を利用して小金を稼ごうとする輩にすぎない。

 自分のファンでもない人たちのためにサインを書いて時間を無駄にするくらいなら、自分のことを心から慕ってくれるファンの子たちを「抱きしめて、話をしたい」というビリーは、“サイン目的”の人たちの存在を無視するように。

画像2: サインNGの悲しき理由…

 ビリーによると、サインをせずにスルーしたことを逆ギレされることもあるそうで、「さっきまで普通に出待ちしていた人たちが、サインをもらえないとわかった瞬間、ブーイングや汚い言葉を浴びせてくる。『ちょっとそこの兄ちゃん、わたしまだ17歳なんだけど』って感じ」と、良い大人たちがまだ10代の少女に悪態をつく悲惨な現状に呆れた様子を見せた。ちなみに、そんな時は“本当のファン”のもとに駆け寄って行って、慰めてもらうのだとか。

 最後にビリーは自身のことを罵った大人たちに向けて、「私にブーイングを浴びせ、『クソ女』と罵ってきた大人の男たちへ。幸運を祈るわ。お金を稼ぐためにも早く私の代わりが見つかるといいね。せいぜい頑張んな」と強烈なメッセージをおくっている。(フロントロウ編集部)

この記事を気に入ったら、「FRONTROW」のfacebookページをいいね!する

This article is a sponsored article by
''.