はしゃぐオスカル王子が見せた“王子としての顔”
スウェーデンのロイヤルカップルであるダニエル王子とヴィクトリア王女は、7歳の娘エステル王女と3歳の息子オスカル王子を育てている。そんななか2人が、オスカル王子を連れてクリスマスツリーを選んだ。
インスタグラムに公開された映像では、3人が会場に入ってきた時点で、手を繋いだ両親の間でジャンプを繰り返しルンルンな様子のオスカル王子。さらに、会場に揃えられた自分より大きなクリスマスツリーを前に、テンションはうなぎ登り。
しかしその時、ツリーの横に立っていたスウェーデン農業科学大学の代表生徒に挨拶するよう母ヴィクトリア王女に促されたオスカル王子は、しっかりと学生の顔を見て握手。さらに、その隣に立っていた生徒にも自分から握手をしに行き、しっかりと“王子”な態度。
しかしその途中では、父ダニエル王子の脚にぶつかってしまい、まだまだ可愛い姿を見せてファンの目をハートにした。
数ヵ月前には“ふてくされ顔”を見せていた王子
オスカル王子といえば、今年2019年3月に出席したイベントで満面の笑みだった姉エステル王女の隣で口をキュッときつく閉め、眉毛が“逆三角形”になっていたことが話題になった。
しかし今回はクリスマスを前にご機嫌だったのか、もうすぐ4歳のオスカル王子は終始笑顔を見せた。(フロントロウ編集部)