まんまとカメラマンの“策略”にハマった!?
ソロとして2枚目のアルバム『ファイン・ライン(Fine Line)』をリリースしたシンガーのハリー・スタイルズが、名物司会者エレン・デジェネレスが司会を務める人気トーク番組『エレンの部屋』に出演し、レコード盤に付録でついているポスターでヌードになった経緯を明かした。
ハリーいわく、当初ヌードになる予定はなかったが、撮影を担当した有名フォトグラファーのティム・ウォーカーから、「このシャツはイマイチだ。シャツはなしでいこうか」と言われ、さらに「このズボンも微妙だな。じゃあズボンも脱ごうか」と言われ、気づいたらパンツ一丁に。最終的にハリーが「このパンツも合わないんじゃないかな?」と自ら提案し、下の写真のような姿になったということらしい。
この話を聞いたエレンが「彼のやり方は賢いね」と感心した様子を見せると、ハリーも「そう思う」と同意。「そんなわけで裸になっちゃった(笑)」と、茶目っ気たっぷりにファンを悶絶させたヌード写真撮影の裏話を語った。
ちなみに、せっかくのヌード写真がレコード盤の付録のポスターでしか拝むことができない理由について、ハリーは米ラジオ局Sirius XMの番組で「どうせ裸を見せるなら大きいサイズのほうがいいと思って」と明かしている。
(フロントロウ編集部)