エドが演じた“予想外の役”とは?
2015年から始まった続3部作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の完結編であり、1977年から続く『スター・ウォーズ』シリーズの集大成でもある、映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』。この作品に、以前から人気シンガーのエド・シーランがカメオ出演していることがウワサされていたが、ついに『スター・ウォーズ』シリーズを手がけるディズニーがエドの出演を認めた。
先日、『スター・ウォーズ』の公式ツイッターが、ディズニーが運営するニュースサイト「Oh My Disney」にアップされた、「『スター・ウォーズ』最新作に隠された7個のヒミツ」というタイトルの記事をシェア。そのなかで紹介されていたヒミツのなかに、エドが演じていた役どころを明かすものがあった。
7 easter eggs from Star Wars: #TheRiseOfSkywalker you might have missed: https://t.co/gbZ1yMdByj pic.twitter.com/QGWbqQeHs1
— Star Wars (@starwars) January 18, 2020
今年11月に解禁された『スカイウォーカーの夜明け』の特別映像に、ほんの1~2秒程度だが、ストームトルーパーの格好をしたエドの姿が映り込んでいたことから、誰もがエドはストームトルーパー役で出演しているものだと思いこんでいたが、なんとエドが演じたのはレイア姫が率いるレジスタンスのメンバーだったことが発覚。しかも、人間ではなくエイリアン。
大方の予想を裏切る意外な役どころに、「ストームトルーパーじゃなかったの!?」「まさかレジスタンスのなかにエドがいたなんて」とファンのあいだで衝撃が広がっている。
ちなみに、エドのほかにシンガーのハリー・スタイルズもカメオ出演をウワサされていたが、こちらの情報に関する真偽はまだ明らかにされていない。ルーク・スカイウォーカー役の俳優マーク・ハミルがかなり思わせぶりな発言をしていたが果たして。(フロントロウ編集部)