『ジョーカー』のホアキン・フェニックスが、イギリスのウィリアム王子と対面。緊張してしまったホアキンが行なった「あること」がファンを笑顔にしている。(フロントロウ編集部)
ホアキン・フェニックスも緊張する
第73回英国アカデミー賞(BAFTA)で主演男優賞を受賞した『ジョーカー』の主役ホアキン・フェニックス。
こだわりが強く、過去には米国アカデミー賞をディスるなど、芯の強い俳優として知られるホアキンだけれど、そんな彼でも緊張した時に“意図しない行動”を取ってしまうことはあるよう。
英国アカデミー賞授賞式の後、イギリスのロイヤルファミリーであるウィリアム王子と対面したホアキン。
自分の元へ来たウィリアム王子と握手をしたホアキンは、次の瞬間…。
ホアキンがしたのは、膝を曲げてする挨拶のカーテシー。王族に対して行なわれるこの挨拶だけれど、じつはこれ、女性が行なうもの!
例えば、エリザベス女王の前ではキャサリン妃がカーテシーをしているところが、たびたび目撃されている。
『ジョーカー』で狂気のアーサー・フレックを演じて怖い印象もあるホアキンだけれど、緊張した時に思わぬ行動に出てしまうのは、多くの人と一緒。ホアキンのお茶目すぎる行動には多くのファンが笑顔になったほか、ホアキンが演じたジョーカーにかけて、彼はジョークを言っているのか? といったコメントも相次いだ。(フロントロウ編集部)