モデルのヘイリー・ビーバーが、夫でシンガーのジャスティン・ビーバーと決めた寝室での「ルール」を明かした。(フロントロウ編集部)

ビーバー夫妻は寝室で「〇〇禁止」

 モデルのヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)が、2018年に婚約&入籍したシンガーのジャスティン・ビーバーとの結婚生活について、自身が表紙を飾った米ELLEのインタビューで語った。

 結婚してから約1年半が経った現在も、夫婦でよく一緒に出かけたり、どちらかの仕事先に同行したり、ラブラブな日々を過ごしているビーバー夫妻。「外に出かけるよりも、家にいるほうが全然楽しい」というほど、結婚生活が「楽しくてしょうがない」と話すヘイリーは、ジャスティンと過ごす時間を大切にするためにも、家にいる時は極力スマートホンをいじらないようにしているという。ジャスティンとのあいだに「何か事情があって必要な時以外は、寝室でのスマホの使用は禁止」というルールを設けており、「ベッドの上にいる時は、スマホじゃなくて本を読むようにしてる」と明かした。

 ちなみに、「一緒に住むようになったのは入籍してから」など、これまであまり公にされてこなかった結婚生活について赤裸々に語ったこのインタビューでは、入籍から結婚式を挙げるまでに1年も要した理由についても言及。

 入籍直後、まだ結婚生活にも慣れていない状況のなか、原因不明の体調不良に悩まされていたジャスティンを支えることが、妻として最初の役目だったいうヘイリー。病院で検査をしてもらってもなかなか原因がわからず、体調不良による不安からメンタルのバランスを崩してしまったジャスティンに寄り添うのに精いっぱいで、結婚式を挙げるどころか計画を立てる余裕すらなかったそう。そのため、入籍から約1年後の2019年9月まで結婚式をお預けにせざるを得なかった。

画像: ビーバー夫妻は寝室で「〇〇禁止」

 さらに、当時の状況について「世間の人たちはとても意地悪で批判的だった。彼(ジャスティン)は本当に体調が悪くて、私たちにもその原因がわからなかったのに、まるで薬物中毒者のような見た目だとか、不健康そうだとか言いたい放題だった」と振り返り、世間の人たちの心ない言葉が2人のことをより一層苦しめていたことを打ち明けた。

 2019年の終盤にようやくライム病と診断されたジャスティンは、今年1月にその事実を世間に公表。現在は治療の効果もあってすっかり体調が良くなり、2020年に入ってから本格的に音楽活動を再開するなど、プライベートだけでなく仕事面でも充実した日々を送っている。(フロントロウ編集部)

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