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ビリー・アイリッシュ、グッチ、シャネルと続きお次はバーバリー祭

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BY FRONTROW Editorial Dept.
ビリー・アイリッシュ、グッチ、シャネルと続きお次はバーバリー祭

BRITアワードに出席したビリー・アイリッシュが、バーバリーで固めたスタイルで会場に登場した。(フロントロウ編集部)

ビリーの衣装がバーバリー一色

 イギリス・ロンドンにあるO2アリーナにて開催されたイギリスのグラミー賞と言われるBRITアワードにビリー・アイリッシュが登場。ビリーは、2020年に行なわれたグラミー賞授賞式ではグッチ(Gucci)一色、アカデミー賞授賞式ではシャネル(Chanel)一色と、こだわりのスタイルを披露してきたが、BRITアワードも例外ではなかった。

グラミー賞授賞式でのビリー・アイリッシュ。

アカデミー賞授賞式はシャネル。

 ビリーはイギリスでのイベントというのも考慮してか、イギリス発の人気ブランド、バーバリー(Burberry)の衣装を身にまとって登場。

 ボンネットサンバイザー、トップス、ボトムス、コート、靴下、靴まですべてバーバリーで揃えたビリー。この日ビリーが着用したオーバーサイズのトレンチコートは、ビリーのためだけに作られたもので、ケープディテールでチェーンの装飾が。手元の指輪だけティファニー(Tiffany & Co.)の指輪をつけたけれど、ネイルもバーバリーチェック柄と全身バーバリーで固めたスタイルで登場した。

 ちなみにBRITアワードでは大ヒット映画『007』シリーズの最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の主題歌「ノー・タイム・トゥ・ダイ」を初披露。この時もバーバリーのクリスタルメッシュのポロシャツとTシャツをレイヤードしたスタイルで、この日はバーバリー祭となった。(フロントロウ編集部)

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