ナオミの新型コロナウイルス対策がすごい・・・
仕事で世界中をまわる元祖スーパーモデルのナオミ・キャンベルにとって、空港を訪れるのは日常的なこと。超がつくほど潔癖症として知られるナオミは、飛行機に乗ると、まず座席の掃除からスタート。そのため、ゴム手袋や除菌シートなどは、常日頃から持ち歩いているけれど、今回ナオミは空港でスゴすぎる姿を目撃された。その姿がこちら。
なんとナオミは全身防護服を着用し、手にはゴム手袋。そしてマスクにゴーグルまでと、完全防備のままロサンゼルスの空港に姿を現した。これは現在世界で蔓延している新型コロナウイルスの対策。空港は多くの人が行き交うことから新型コロナウイルスに感染しやすい環境なので万全の対策をしたよう。
しかし、ナオミは車に乗っている時ですら新型コロナウイルス対策として全身防護服にサングラス、そしてマスク姿を徹底しており、インスタグラムでその姿を公開して、「安全第一」とコメントした。
セレブも本気で新型コロナウイルス対策
欧米では普段マスクをしている人を町中で見る機会は、かなり少ないけれど、新型コロナウイルスの脅威に不安を感じる人が続出している今、マスクをつける人が急増。セレブたちも飛行機に乗る際や、人混みの中に行く際にはマスクをつけている人が多い。
キム・カーダシアンは、飛行機に乗る際に本格的なマスクとゴム手袋を装着している姿を自身のインスタグラムにアップ。さらには免疫力をアップする目的でビタミンCのタブレットを持参。
そのほかにもモデルのベラ・ハディッドや女優兼シンガーのセレーナ・ゴメス、女優のケイト・ハドソン、女優のグウィネス・パルトロウなど、数多くのセレブたちがマスクを着用して自己防衛している。
また、パリコレで行なわれたシャネル(Chanel)のファッションショーには、オリンピックで何度もメダルを獲得しているエフゲニー・プルシェンコの妻で司会者のヤナ・ルドコフスカヤが、シャネルの象徴とも言えるカメリアの花を3つつけた、ファッションショー仕様のマスクをつけて現れ話題になった。
まだまだ終息の目処が経たない新型コロナウイルス。多くの人たちがそれぞれの方法で新型コロナウイルスの対策を行なっている。(フロントロウ編集部)