妻の両親と一緒に試合観戦
グラミー賞の受賞歴もある若手実力派シンガーソングライターのエド・シーランが、ホッケー選手として活躍する妻のチェリー・シーボーンが出場したホッケーの試合を、チェリーの両親と一緒に観戦しているところをキャッチした。
寒空の下、ダウンジャケットを着てしっかりと防寒をして試合観戦に臨んだエドは、時折、声を上げたり、手を叩いたりしてチェリーが所属するチームを鼓舞。終始、笑顔で愛する妻を応援し、見守る姿はまさに“良い夫”という感じだ。試合の合間に、チェリーがエドのもとに駆け寄ってきて談笑する微笑ましい場面も見られた。
エドとチェリーが最初に出会ったのは、エドがまだ11歳だった時のこと。いわゆる幼なじみのような関係にある2人は、その後同じ高校へと進学したが、その時はただの友人同士で、2015年に思いがけず再会を果たしたことがきっかけで交際へと発展。それから約2年後の2017年に婚約を発表し、2018年12月に極秘入籍した。
ちなみに、昨年8月に自身の故郷で幕を下ろしたディバイド・ツアーの最終公演で、この先少なくとも約1年半は活動を休止すると宣言したエドは、昨年12月、ツアー終了後に入っていたすべての仕事を終え、正式に休息期間に入ることを自身のインスタグラムを通じてファンに報告。活動休止を決断した理由は、最愛の妻との時間を大切にするためと言われているが、この様子からして、早速、妻優先の幸せな夫婦生活を送っているよう。(フロントロウ編集部)