シンガーのセレーナ・ゴメスが、元恋人で同じくシンガーのジャスティン・ビーバーの写真に“いいね”をしてファンが騒然とする事態に。(フロントロウ編集部)

セレーナ・ゴメスが誤って“いいね”

 元ディズニー・チャンネルスターで、現在、シンガーや女優、プロデューサーなど多岐にわたって活躍するセレーナ・ゴメスが、SNSにアップされた元恋人でシンガーのジャスティン・ビーバーの写真に“いいね”をしてファンをザワつかせている。

画像: セレーナ・ゴメスが誤って“いいね”

 ただし、今回の件については誤って“いいね”をしてしまっただけのようで、その後、しれっと“いいね”を取り消したことも明らかに。とはいえ、たとえ間違いであっても“いいね”をしたということは、ジャスティンの写真を見ていたということ。別れた恋人のSNSを密かにチェックしている時に、間違えて“いいね”をしてしまうというのは、SNSが主流の現代っ子にとってのあるある。セレブという立場上、SNSの取り扱いに関しては細心の注意を払っているはずだが、気を抜いていたのか、ありがちなミスを犯してしまったよう。

 ちなみに、セレーナが誤って“いいね”をしてしまったのは、以下の2枚の写真。どちらもジャスティン本人のインスタグラムのアカウントではなく、ファンが運営するアカウント、通称ファンアカに投稿されたもので、1枚は上半身裸のジャスティンの写真で、もう1枚はジャスティンと最後に付き合っていた時に撮影されたツーショット写真だった。

こちらのツーショット写真は2018年2月に撮影されたもの。

 セレーナとジャスティンはお互いに10代だった頃から、約10年間にわたってくっついたり離れたりを繰り返していた仲で、2018年7月にジャスティンがモデルのヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)との婚約を発表するほんの数ヵ月前まで交際していた。

 この10年間、ジャスティンに“振り回されてきた”と言っても過言ではないセレーナは、昨年10月、本当の意味でジャスティンとの過去に決着をつけるために、「ルーズ・ユー・トゥ・ラヴ・ミー(Lose You To Love Me)」と「ルック・アット・ハー・ナウ(Look At Her Now)」の2曲をリリース。新アルバム『レア(Rare)』 にも収録されているこの2曲をもって、人生の中のひとつのチャプター(=ジャスティンと過ごした時間)が終わったことを公言していた。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.