ウォルト・ディズニー・スタジオ傘下で制作・配給される新作映画が新型コロナウイルスの影響で続々延期。新たにアナウンスされた新公開日をまとめました。(フロントロウ編集部)

ディズニーが新作映画の公開を続々延期、新公開日発表

 新型コロナウイルスの感染拡大予防のための相次ぐ映画館の閉鎖や、外出規制による撮影休止や遅延などにより、2020年以降に公開予定のディズニー映画やディズニー傘下のマーベル・スタジオ制作の新作映画のリリース日に大幅変更が生じている。

 『トイ・ストーリー』などのピクサー、『スター・ウォーズ』シリーズのルーカスフィルム、さらに、2019年3月に買収が完了した21世紀フォックスも傘下に持つウォルト・ディズニー・スタジオが米現地時間4月3日に発表した新作映画の延期後の新公開日をまとめて紹介(※すべて全米公日)。

<ディズニー実写版映画>

『ムーラン』

2020年4月17日→ 2020年5月22日→ 新公開日:2020年7月24日

作品情報


『ジャングル・クルーズ』

2020年7月24日→ 新公開日:2021年7月30日

作品情報


<マーベル作品>

『ブラック・ウィドウ』

2020年5月1日→ 新公開日:2020年11月6日

作品情報


『エターナルズ』

2020年11月6日→ 新公開日:2021年2月12日

作品情報


『シャン・チー アンド・ザ・レジェンド・オブ・ザ・テン・リングス』

2021年2月12日→ 新公開日:2021年5月7日

作品情報


『ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』

2021年5月7日→ 新公開日:2021年11月5日

作品情報


『ソー:ラブ・アンド・サンダー』

2021年11月5日全米公開→ 新公開日:2022年2月18日

作品情報


 なお、2022年5月8日の全米公開を予定している『ブラックパンサー』(2018年公開)の続編『ブラック・パンサー2』に関しては、現時点では公開日の変更はなし。

 さらに、『キャプテン・マーベル』(2019年)の続編『キャプテン・マーベル2』は2022年7月8日に全米公開となることが、今回の公開スケジュール発表により明らかにされた。

画像: 左:『ブラック・パンサー』、右:『キャプテン・マーベル』© Disney/Marvel Studios/ Album/ Newscom

左:『ブラック・パンサー』、右:『キャプテン・マーベル』© Disney/Marvel Studios/ Album/ Newscom

 当初、2018年4月に公開が予定されていたものの、これまでに3度もの延期が伝えられたマーベルのホラー映画『ザ・ニュー・ミュータンツ(原題)』は依然、公開日未定。


<そのほかのディズニー傘下映画>

『フリー・ガイ』

2020年8月3日→ 新公開日:2020年12月11日

作品情報


『ザ・フレンチ・ディスパッチ(原題)』

2020年8月24日→新公開日:2020年10月16日

作品情報


『インディ・ジョーンズ5(仮題)』

画像: 映画『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』(2008年公開)のワンシーン。©Paramount Pictures/Album/ Newscom

映画『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』(2008年公開)のワンシーン。©Paramount Pictures/Album/ Newscom

2021年夏→ 新公開日:2022年7月29日

作品情報

 ピクサーの『ソウルフル・ワールド』(2020年6月19日米公開)、ミュージカル映画『ウェストサイド・ストーリー』(2020年12月18日米公開)、リドリー・スコット監督の歴史スリラー『ザ・ラスト・デュエル(原題)』(2020年12月25日)に関しては、現時点での公開日変更は発表されていない。

 全世界で発行部数2,500万部を超える大ベストセラーの児童文学小説を原作とする映画『アルテミス・ファウル(Artemis Fowl)』は2020年5月29日の全米公開を予定していたが、劇場公開が中止に。ディズニー作品としては初めて、ディズニーが欧米で展開するストリーミングサービス「ディズニー・プラス(Disney+)」に直行することが発表された。

 2020年3月13日に公開が予定されていたものの、公開延期が発表されたピクサーのアニメ『2分の1の魔法』の公開日は未発表。

 さらに、スリラー映画『ザ・ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ(原題)』、ホラー映画『アントラーズ』、コメディドラマ映画『ザ・パーソナル・ヒストリー・オブ・デヴィッド・カッパーフィールド』は引き続き公開日未定となっている。

 当初予定されていた公開日から3ヵ月から半年の延期となる作品が多いなか、『ジャングル・クルーズ』や『インディー・ジョーンズ5』のように約1年も公開が先延ばしとなってしまった作品もある。それぞれの作品の日本公開の日程に関しては続報に注目。

 楽しみにしていた作品を観られる日が遠のいてしまうのは非常に残念だけれど、世界中の多くの人々が新型コロナウイルスの感染拡大を食い止めようと外出自粛・自己隔離に努めるなか、ディズニーが下した公開日の大幅変更という決断は、不可避なもの。今は辛抱強く待つしかない。(フロントロウ編集部)

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