コートニー・カーダシアン、新型コロナウイルスで来日を断念
コートニー・カーダシアンは、2018年に自身が出演するリアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』の収録で妹のキム・カーダシアンやクロエ・カーダシアンらとともに来日。東京では夜の渋谷を練り歩いたり、『キル・ビル』のワンシーンのモデルにもなった有名レストラン権八 西麻布を訪れたりした。
東京から新幹線で移動した京都では嵐山を訪れ、着物女子に混ざり写真撮影を行ない、「日本でうっとりするような経験をしたわ」と番組内で語るほど、日本のことが大のお気に入りの国になったよう。
その後コートニーは2019年12月には子供たちを連れ、キムとカニエ・ウェスト一家と再び来日。この時の来日では、子供たちをはじめ、コートニーやキムが日本の公園で普通に遊んでいると大きな話題に。
コートニーの息子レイン君が日本の公園で遊ぶ様子。
そんなコートニーは、自身のインスタグラムで、ある計画があったことを明かす。それは、日本への旅行の計画。コートニーは着物のようなガウンを着た写真をインスタグラムにアップし、「世界のなかでとーってもお気に入りの国の1つ。今月旅行に行こうと計画していたの。私たちが計画を立てると神が笑う(※)」と、なんと桜が美しい4月に日本を訪れる計画があったことを明かした。
※“When we make plans, God laughs”という、計画は思い通りにいかないという英語のことわざ。
しかし、残念ながら新型コロナウイルスが世界中で蔓延している現状を見て、コートニーは日本への旅行を断念したよう。
コートニーは日本の文化のとりこのようで、母国アメリカに帰国しても日々抹茶を飲んだり着物のようなガウンを着たりと生活に日本のものを取り入れている。
ちなみに日本のことが大好きなコートニーが、日本を訪れる予定があったと明かした投稿には、ヴィクトリアズ・シークレットのファッションショーに何度も出場したことがあるシャニーナ・シェイクが反応。シャニーナは、「行ったことないし行くつもりだった…。2021年ね」とコメントしており、新型コロナウイルスが落ち着いたころに日本を訪れるということを宣言した。(フロントロウ編集部)