子連れで散歩中のジェシカ・アルバの「足元」に注目
映画『ファンタスティック・フォー』や『シン・シティ』などの出演作で知られる女優のジェシカ・アルバが、次女のヘイブンちゃんを連れて散歩に出かけるところをカメラがキャッチした。
アメリカ国内で新型コロナウイルスの感染が拡大している影響で、ジェシカが暮らすカリフォルニア州でも3月半ばから外出禁止令が出されている。ただし、食糧品などの生活必需品を買いに行ったり、他人と接触しないことを前提にウォーキングやジョギングをしたりすることは許されているため、この日はジェシカもヘイブンちゃんと一緒に近所を散歩。
でも子供にとっては気分転換を兼ねたただの散歩でも、子育てや家のことで忙しい日々を送るジェシカにとっては貴重なトレーニング時間。よく見ると、ジェシカの足首にはアンクルウェイトが巻きついていた。
アンクルウェイトとは足首につける重りのことで、装着するだけで筋肉に負荷をかけられるお手軽筋トレグッズ。重いもので3キロ、軽いもので0.5キロなど、自分で好きな重さを選ぶことができるため、トレーニング初心者や女性でも挑戦しやすい。ジェシカはアンクルウェイトでほどよい負荷をかけることで、子供との散歩を脚やせトレーニングへと“レベルアップ”させた。
ちなみに、元ディズニー・チャンネル・スターでシンガーのセレーナ・ゴメスも、アンクルウェイトを使ったウェイトトレーニングをプライベートで取り入れており、以前、アンクルウェイトをつけてディズニーランドを楽しむ姿を目撃されたことがある。
セレーナの両足首にアンクルウェイトが装着されている。
日本でも通販サイトで1,000円前後から購入することができるので、長引く外出自粛で運動不足を感じている人は、ジェシカのようにアンクルウェイトを装着して近所を散歩してみては? (フロントロウ編集部)