モデルのヘイリー・ビーバーとプロテニス選手の大坂なおみがタッグを組んで、「あること」に挑戦することがわかった。(フロントロウ編集部)

ヘイリー・ビーバーと大坂なおみが“ペア”に

 シンガーのジャスティン・ビーバーの妻でモデルのヘイリー・ビーバーが、2018年の全米オープンで2019年の全豪オープンで優勝したプロテニスプレーヤーの大坂なおみとタッグを組んで、「あること」に挑戦することがわかった。

 それは、テニスのオンライントーナメント。

 先日、トップアスリートのマネジメントやスポーツイベントの企画などを行うIMGが、現役&元プロテニス選手と人気セレブがペアを組んで、任天堂のゲーム機Ninendo Switchのゲームソフト『マリオテニス エース』を使って、優勝賞金約1億円をかけて争うヴァーチャルテニス大会「Stay At Home Slam(ステイ・アット・ホーム・スラム)」を現地時間5月3日に開催することを発表。ヘイリーと大坂なおみは“ペア”で、この大会に出場することが決まっている。

画像: ヘイリー・ビーバーと大坂なおみが“ペア”に

 今大会は新型コロナウイルス感染症対策のために開かれるチャリティ大会なので、優勝賞金とは別に、参加者には参加賞金として約250万円が渡されることになっており、各自好きな慈善団体に寄付することができる。また、優勝賞金の約1億円も同様に慈善団体に寄付される手はずになっているそう。

 ヘイリー&なおみペアのほかに、日本を代表するプロテニスプレーヤーである錦織圭と人気DJのスティーヴ・アオキ、女子テニス界の女王と呼ばれるセリーナ・ウィリアムズとモデルのジジ・ハディッド、今年2月に現役引退を表明したマリア・シャラポワとモデルのカーリー・クロスなど、この大会でしか見られない計8組の異色のペアがオンライン上で火花を散らす。

 ちなみに、ヘイリー&なおみペアがトーナメントの1回戦で対決するのは、なんとアオキ&錦織ペア。日本人にとっては初戦から“胸アツ”な展開となっている。(フロントロウ編集部)

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