シンガーのジャスティン・ビーバーが、妻でモデルのヘイリー・ビーバーのベッドの上での「ある行動」にクレームを入れた。(フロントロウ編集部)

ジャスティンが迷惑してるヘイリーの「ある行動」とは?

 フェイスブックの動画サービスFacebook Watch(フェイスブック・ウォッチ)で、私生活に密着したリアリティ番組『ザ・ビーバーズ・オン・ウォッチ(The Biebers on Watch)』が配信中のジャスティン・ビーバーヘイリー・ビーバー夫妻が、フェイスブックで定期的に行なっているライブ配信を通じてファンの質問に答えた。

 この日、結婚して“良かったこと”と“悪かったこと”を聞かれた夫妻は、それぞれ良かったことについてこう回答。

ジャスティン:その前日がどんなにクソみたいな日だったとしても、毎朝、起きると隣に誰かいるっていいもんだよね。

ヘイリー:私は“親友”とつねに一緒にいられるっていう点かな。

画像: ジャスティンが迷惑してるヘイリーの「ある行動」とは?

 続いて“悪かったこと”だが、さすがにまだ結婚2年目で新婚も同然の2人だけに、「ない」と答えるかと思いきや、ジャスティンもヘイリーもお互いに色々と思うところがあったようで、2人の口からこんな意見が飛び出した。

ジャスティン:君に対して不満があるとしたら、夜寝ている時に僕から暖かい毛布を奪うことかな。

ヘイリー:唯一、結婚生活で嫌だと思ってるのは、あなたがたまにその辺を散らかすこと。

 寝ている時なのでほぼ無意識の行動とはいえ、ヘイリーが毛布を独り占めすることに対し、密かに不満を抱いていたことを明かしたジャスティン。たしかに、寒い時期にパートナーにこれをやられると、イラッとする気持ちはわからなくもない。ただ、ヘイリーが指摘した散らかし癖も、パートナーに対する不満としてよく挙がる項目なので、共感する人も多いはず。なので、結婚生活に対するビーバー夫妻の不満合戦は“引き分け”といったところか。

 夫婦としてひとつ屋根の下に住んでいると、つい相手の行動が気になってしまうもの。ちなみに、これは不満ではないが、以前、ジャスティンは自称OCD(強迫性障害)のヘイリーが、ベッドに入る前にやらないと「気が済まない」というクレイジーすぎるルーティンにもツッコミを入れていた。(フロントロウ編集部)

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