※DCファンドームは当初は8月23日の24時間限定開催だったものが、コンテンツ拡充のため8月と9月の2日間での開催に拡大。
DCファンドーム／DC FanDomeとは
DCファンドーム（DC FanDome）は、DCコミックスの過去・現在・未来を祝うためにDCのスーパーヒーローやスーパーヴィランたちが1つの場所に集結するバーチャルファンイベント。
7つの大陸全てのファンが入場チケット不要・無料で参加できるグローバルイベントは、DC FanDomeの公式サイト（https://dcfandome.com/）からアクセス可能。こちらの公式サイトは日本語にも対応しており、日本のファンをウェルカムする準備は整っている。
ワーナー・ブラザース会長兼最高経営責任者(CEO)のアン・サーノフのコメント
「DCファンほど素晴らしいファンは他にいないと思います。85年以上にわたり、世界各国で人々にエネルギーを与え楽しませてくれるDCの感動的なヒーローや物語に注目してきました。この大規模な没入型のバーチャルイベントは、行列やチケットも不要ですし、国境の概念もなく、全ての人が各々のDCユニバースの冒険をご自身のものにできる新しい方法を提供するでしょう。DCファンドームによって、世界中のファンに、お気に入りのDCキャラクターとつながる場を提供すると共に、ページ上やスクリーン上でキャラクターに命を吹き込む素晴らしい才能を持ったタレントたちとも繋がる機会をご提供できることは何より嬉しいです」
DCファンドームのマップ紹介
DCコミックスのヒーローやヴィランのほか、DCの映画、TVシリーズ、ゲームやコミックを支えるフィルムメーカーやクリエイターも参加する一大イベントであるDCファンドームは、「ホール・オブ・ヒーローズ（Hall Of Heroes）」を中心に、5つの異なる世界（バース）へと枝分かれしており、それぞれが異なるテーマでファンに魅力あふれるコンテンツを提供する。
＜第1弾 8月23日（日）配信＞
ホール・オブ・ヒーローズ／Hall of Heroes
さまざまな映画やTVシリーズ、ゲームなどのパネルセッション、スペシャルプログラム、情報解禁などを、日本語を含めた多言語で楽しむことができる。
＜第2弾 9月13日（日）配信＞
DCウォッチバース／DC WatchVerse
リラックスして椅子にもたれながら、バーチャルオーディエンスとして、世界各国の素晴らしいローカルプログラムが観覧できる。DCの映画、TVシリーズ、ホームエンターテイメント、ゲームに携わるタレントやクリエイターたちによる必見のトークセッションや本邦初公開の映像まで、様々なコンテンツが満載。
DC“ユー”バース／DC YouVerse
「あなたが主役！」というテーマで、世界中から集まった最も素晴らしいコスプレやファンアートを見ることができる。
DCキッズバース DC KidsVerse
子供たちや若いファンのために、家族向けの幅広いアクティビティが用意されている。「DCKidsFanDome」の公式ページから直接アクセスできる特別なエリアで、ファミリー向けのコンテンツを展開。
DCインサイダーバース／DC InsiderVerse
伝説的なアーティストでDCの最高クリエイティブ責任者（CCO）/出版者でもあるジム・リー、DC作品をベースにした映画製作会社の社長ウォルター・ハマダ、DCTVシリーズ「アローバース」のクリエイター、エグゼクティブプロデューサーのグレッグ・バーランティが、DCマルチバースを最新のお宝映像で紹介。また、そこからコミックブック、ゲーム、TVシリーズ、映画、テーマパーク、グッズなど、あらゆるフォーマットでDCを現実のものにしているマスターアーティストたちの舞台裏も見ることができる。
DCファンバース DCFunVerse
みんなでシェアできるアイテムを集めたり、コミックコーナーをチェックしたり、DIYできる『ワンダーウーマン』のゴールデンアーマーやバットモービルキットに加え、デジタルプレゼントや、限定商品を取り揃えたお店も登場。
日本から視聴する方法
DCファンドームは、公式サイト「https://dcfandome.com/」より無料でアクセス可能。両日とも日本でのスタートは深夜なので参加が難しい場合でも、再配信があるコンテンツも多いので、日中～夜の時間帯にキャッチアップして！
| DCファンドーム |
|---|
| 第一弾：8月23日（日）午前2時スタート！ |
| 第二弾：9月13日（日）午前2時スタート！ |
|
タイムテーブル／スケジュール
DCファンドームのタイムテーブルは公式サイトのスケジュールのページ「https://schedule.dcfandome.com/」で公開中！以下は、8月23日（日）の第1弾で配信されるホール・オブ・ヒーローズ内で行なわれる、注目作のトークセッションの配信時間（一部）。
ホール・オブ・ヒーローズ 注目コンテンツ（一部）
■『ワンダーウーマン1984』－トークセッション
2：00、10：00、18：00
『ワンダーウーマン1984』に出演したガル･ガドット、クリス･パイン、クリステン･ウィグ、ペドロ･パスカル、監督/共同脚本/製作のパティ･ジェンキンス、ブラジル人司会者のエリコ･ボルゴとアリーヌ･ディニスが盛大にファンを祝う。世界中のファンから寄せられた質問に答えるほか、ファンアートやコスプレについて語り、最新予告映像もお披露目。ちょっとしたサプライズにも！
■『スーサイド･スクワッド』－トークセッション
4：00、12：00、20：00
スーサイド･スクワッドに期待するのは、生き残りを競う究極のサバイバルゲームのみ！脚本家／監督のジェームズ･ガンがファンの質問を引き受けたあとは、タスクフォースⅩの登場。ルール無用の戦いの場で、チーム全員にスクワッドとサバイバルのスキルテストを行う。
■ドウェイン・ジョンソン、『Black Adam（原題）』を語る－トークセッション
7：10、15：10、23：10
ブラックアダムが主人公となる、初の長編映画『Black Adam（原題）』。主演を務めるドウェイン・ジョンソンがストーリーについて語り、ファンからの質問に応じる。ちょっとしたサプライズも！
■『アクアマン』－ トークセッション
8：00、16：00、24：00
『アクアマン』のジェームズ･ワン監督とオーム王を演じたパトリック･ウィルソンが、海底王国アトランティスの奥深くへとご案内。DC映画史上、最大のヒット作の舞台裏を明かす。
■映画『The Flash (原題)』を語る－トークセッション
3:45、11：45、19：45
『The Flash (原題)』のアンディ･ムスキエティ監督、プロデューサーのバルバラ･ムスキエティ、主演のエズラ･ミラー、脚本家のクリスティーナ･ハドソンが、フラッシュ初となる単独映画の概要をファンにお届けする。
■『The Batman（原題）』－ トークセッション
9:30、17：30、25：30
自らをバットマンの大ファンと認める女優アイシャ・タイラーが、マット・リーヴス監督から、新作映画『The Batman（原題）』について話を聞く。ファンを喜ばせるサプライズも！
■『ジャスティス･リーグ』、幻のスナイダー版を語る－トークセッション
6：45、14：45、22：45
ファン待望のスナイダー版『ジャスティス･リーグ』がついに実現！ 監督の途中交代により幻となっていた同作の復活について、ザック・スナイダー本人がその経緯や心境を語る。ファンとのQ&Aセッションやサプライズゲストの登場もお楽しみに。
■『シャザム！』－ トークセッション
8：35、16：35、24：35
続編が決定している『シャザム！』。ところが、主演のザッカリー・リーヴァイや共演者は、内容については守秘義務があるため「何も話せない」。そんなバカな！？ そこで、フィリピンを代表するDCファンでラジオパーソナリティのジーノ･キラモアが、“あくまでも予想”ということで、彼らからストーリーを聞き出す。サプライズゲストの登場もあるかも！
■DCユニバースの有色人種の女性たち－トークセッション
4：50、12：50、20：50
セレブDJのD-Niceとグラミー賞歌手で女優のエステルが、DC作品に登場する魅力的な女優たちとハリウッドでのキャリアの進め方や“BAWSE”という概念について語り合う。パネリストは、ミーガン･グッド（『シャザム！』）、ジャヴィシア･レスリー（『バットウーマン』）、キャンディス･パットン（『THE FLASH/フラッシュ』）、タラ･アッシュ（『レジェンド･オブ･トゥモロー』）、ナフェッサ･ウィリアムズとシャンタル･トゥイー（『ブラックライトニング』）、アンナ･ディオプとダマリス･ルイス（『タイタンズ』）。なお、フルバージョンはDCウォッチバースのマクダフィーズ・ダコタで視聴可能。
このほかにも、アニメ版ハーレイ・クインがファンの質問に答える「ハーレイ・クインとの質疑応答バトル」、ジョーカーの起源や進化を考察する「ジョーカー：ピエロの起源」、2021年に生誕80年を迎えるワンダーウーマンについて語る「祝80歳！ ワンダーウーマン」、名作コミックブックシリーズ『The Sandman（原題）』について語る「「The Sandman（原題）」の世界：夢の入り口」など、気になるコンテンツがだままだいっぱい。
9月13日（日）のスケジュールを含め、全タイムテーブルは公式サイト「https://schedule.dcfandome.com/」より確認して。
登場する作品やキャスト
参加予定の作品
- 『ワンダーウーマン1984』
- 『アクアマン』
- 『The Batman（原題）』
- 『THE FLASH/フラッシュ』
- 『ハーレイ・クイン』
- 『The Suicide Squad（原題）』
- 『ジャスティス・リーグ スナイダーカット』
- 『バットウーマン』
- 『Black Adam（原題）』
- 『ブラックライトニング』
- 『DCスーパーヒーローガールズ』
- 『レジェンド・オブ・トゥモロー』
- 『スターガール』
- 『ドゥーム・パトロール』
- 『LUCIFER/ルシファー』
- 『ペニーワース』
- 『シャザム!』
- 『SUPERGIRL/スーパーガール』
- 『スーパーマン＆ロイス』
- 『ティーン・タイタンズGO!』
- 『タイタンズ』
- 『ウォッチメン』
- 『ヤング・ジャスティス:アウトサイダーズ』
参加予定のキャスト・クリエイター
- マーゴット・ロビー（映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』）
- ロバート・パティンソン（映画『ザ・バットマン（The Batman）』）
- ドウェイン・ジョンソン（映画『ブラックアダム（Black Adam）』）
- ガル・ガドット（映画『ワンダーウーマン1984』）
- クリス・パイン（映画『ワンダーウーマン1984』）
- パティ・ジェンキンス監督（映画『ワンダーウーマン1984』）
- エズラ・ミラー（映画『ザ・フラッシュ（The Flash）』）
- ジェームズ・ガン監督（映画『ザ・スーサイド・スクワッド（The Suicide Squad）』）
- イドリス・エルバ（映画『ザ・スーサイド・スクワッド（The Suicide Squad）』）
- ジョン・シナ（映画映画『ザ・スーサイド・スクワッド（The Suicide Squad）』）
- ヨエル・キナマン（映画映画『ザ・スーサイド・スクワッド（The Suicide Squad）』）
- ショーン・ガン（映画映画『ザ・スーサイド・スクワッド（The Suicide Squad）』）
- ザック・スナイダー監督（映画『ジャスティス・リーグ』）
- ケイリー・クオコ（アニメ『ハーレイ・クイン（Harley Quinn）』）
- ザッカリー・リーヴァイ（映画『シャザム!』）
- マーク・ストロング（映画『シャザム!』）
- ヴァル・キルマー（映画『バットマン フォーエヴァー』）
- マット・ボマー（ドラマ『ドゥーム・パトロール（Doom Patrol）』）
- ジェムズ・ワン監督（映画『アクアマン』）
- ニコラス・ゴンザレス（ドラマ『THE FLASH/フラッシュ』）
- グラント・ガスティン（ドラマ『THE FLASH/フラッシュ』）
- マイケル・シーン（ドラマ『サンドマン（Sandman）』）
- ジム・リー
- ジェフ・ジョーンズ
- グラント・モリソン
- スコット・スナイダー
- ニール・ゲイマン
- ダスティン・グエン
...and more!
日本独自コンテンツ
世界中のコンテンツが視聴できる「DCウォッチバース」では、世界中のファンに向けてDC×ジャパニーズカルチャーの魅力をたっぷり伝える日本独自番組『DCファンドーム：日本から世界へ！メイド・イン・ジャパンなDCの魅力大解剖！』も配信される。
※「DCウォッチバース」エリアへのアクセスはデスクトップまたはノートPCでのみ可能。推奨ブラウザーはGoogle Chrome 56、Firefox 51以上。
| 『DCファンドーム：日本から世界へ！メイド・イン・ジャパンなDCの魅力大解剖！』 |
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| WE LOVE ワンダーウーマン！ |
| 2020年10月9日（金）に日本公開予定の待望の最新作『ワンダーウーマン 1984』の見どころをたっぷり紹介！世界中から愛される“ワンダーウーマン”の魅力をキーワードと映像ともに徹底解説！ |
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| メイド・イン・ジャパン |
| 日本人クリエイターや日本企業によって生み出されるDC×ジャパニーズカルチャーの舞台裏を総力取材！ * 全世界随一の精巧さを誇る日本のフィギュアメーカー「プライム1スタジオ」に潜入！フィギュア制作の裏側を探る！ * ホットトイズが贈る注目の体験型メガストア「DCオールスターズ」の魅力を杉山すぴ豊が取材！ * 日本が制作したアニメーション映画『ニンジャバットマン』を「ニンジャバットマン ザ・ショー」として初の舞台化！ 仕掛け人のプロデューサーと演出家が語るそのプロジェクトの内容とは？ * ユニクロ UT「バスキア x ワーナー・ブラザース」コラボコレクションやDCファンドーム限定商品など、DCファン必須アイテムを紹介！ |
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「DC FanDome（DCファンドーム）」は、第1弾が日本時間8月23日午前2時～26時、第2弾が9月13日（日）午前2時間（※予定）に公式サイト「https://dcfandome.com/」内で開催。
（フロントロウ編集部）
