デヴィッド・ハーバー&リリー・アレンが結婚へ
Netflixの大ヒットオリジナルドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のホッパー役や11月公開予定のマーベル映画『ブラック・ウィドウ』への出演で知られる俳優のデヴィッド・ハーバー(45)がイギリス人シンガーのリリー・アレン(35)との結婚に向けて、大きな一歩を踏み出したことが分かった。
TMZおよびUs Weeklyは、デヴィッドとリリーが、米現地時間9月7日の日曜日に米ネバダ州クラーク郡の事務局で結婚に必要な「Marriage License(結婚許可書)」を取得したことを確認。
簡易結婚式を挙げる人が多いことで知られ、“ベガス婚”という表現も存在するほどのラスベガスでの許可書取得となったが、2人が挙式して結婚の誓いを交わしたかどうかは、現時点ではわかっていない。
どちらにせよ、結婚許可証の有効期限は発行から6カ月以内。無事に事が進めば、デヴィッドとリリーが間もなく正式な夫婦となるのは間違いないよう。
“良いパパ(継父)ぶり”が話題に
2019年8月に初デートが報じられて以来、世間の意表を突く組み合わせのカップルとあり、時折注目を集めてきたデヴィッドとリリー。
その年の10月には、そろって訪れたNBA試合の観戦中に仲睦まじい姿が目撃されて、「可愛すぎる」とファンたちの間で話題になったことも。
リリーには、約7年間の結婚生活の末に離婚した前夫との間に8歳の長女エセルちゃんと7歳の次女マーニーちゃんがいるが、デヴィッドはリリーの娘たちとも超仲良し。
デヴィッドとリリーのインスタグラムでは、時折、デヴィッドと子どもたちが楽しそうにじゃれ合ったりする姿が公開されている。
デヴィッドにとっては、今回が初めての結婚となる。デヴィッドはリリーとの交際が報じられる1カ月ほど前に、約2年間交際した映画『ファンタスティック・ビースト』でクィニー役を演じた俳優のアリソン・スドルと破局した。
新型コロナウイルス禍を娘たちも含めて一緒に過ごしているデヴィッドとリリー。5月には、リリーが左手の薬指に婚約指輪とみられるダイヤの指輪を着用したセルフィーを公開したことで、デヴィッドがリリーにプロポーズをしたのではないかというウワサが浮上。
この時、ファンからの問いかけに対し、リリーは「婚約クラブの最初のルール…」と意味深なコメントで返信し、デヴィッドと婚約したことを認めていた。(フロントロウ編集部)