Photo:©︎BLACKPINK&Selena Gomez/YouTube、ゲッティイメージズ
公開からたった1日でミュージックビデオの再生回数が1億回を突破したニューシングル「Ice Cream」で、韓国の女性グループ「ブラックピンク(BLACKPINK)」とコラボしたシンガーのセレーナ・ゴメスが、彼女たちから「あること」を学んだと明かした。(フロントロウ編集部)

セレーナ・ゴメスがブルピンから学んだこととは?

 10代半ばで主演を務めたディズニー・チャンネルのドラマ『ウェイバリー通りのウィザードたち』でブレイクし、現在、シンガーや俳優のほかにドラマやドキュメンタリー番組のプロデューサー、さらに“起業家”としてビューティーブランド「レア・ビューティー(Rare Beauty)」も立ち上げるなど、マルチに活躍するセレーナ・ゴメス

画像: セレーナ・ゴメスがブルピンから学んだこととは?

 そんなセレーナが、最新シングル「Ice Cream(アイスクリーム)」でコラボした韓国のガールズグループ「ブラックピンク(BLACKPINK)」から“学んだこと”について、レア・ビューティーのローンチを記念して出演したメイクアップアーティストのニッキー・デ・ジャガーのYouTubeチャンネル「NikkieTutorials」で語った。

 アジアだけでなく、アメリカやヨーロッパで大成功をおさめるブラックピンク。そんな彼女たちに、ショービズ界で活躍する大先輩として「何か教えてあげたことはあるか」とニッキーから聞かれたセレーナは、こう答えた。

 「私のほうが彼女たちから学ぶことが多かった。自分で自分のことを働き者だって思ってたけど、彼女たちの仕事に対する姿勢(労働倫理)は、これまでに出会った誰よりも素晴らしいものだった。彼女たちと何度か会って話をしたけど、とても規律正しい子たちだと思った。ものすごい才能に恵まれていて、どんなことにでも挑戦するという意欲と姿勢を感じた」

 教えることよりも、自分が学ぶことのほうが多かったと振り返ったセレーナ。飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍するブラックピンクのメンバーの仕事ぶりを「素晴らしい」と大絶賛すると、さらに「彼女たちは最高だった。すでに彼女たちのことが恋しい」と続けた。

 ちなみに、新型コロナウイルス感染拡大による渡航制限などの影響で、ミュージックビデオはブラックピンクが韓国、セレーナがアメリカでそれぞれリモートで撮影を行ない、二方の映像をつなげるかたちで制作された。そのため、セレーナとブラックピンクの面々が同じ場面に登場することはないが、まるで同じセットで一緒に撮影を行ったかのような一体感のある仕上がりとなっている。(フロントロウ編集部)

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