カミラ・カベロがプレイリストを公開
ポスト・マローンやビービー・レクサといったアーティストたちがiHeart Radioの企画で、それぞれ影響を受けた音楽を集めたプレイリストを公開。そのプレイリストはカミラ・カベロも作成しており、カミラが作ったプレイリストが話題に。
If you're wondering what music inspires your favorite artists, look no further! @Camila_Cabello, @PostMalone, @BebeRexha, and more of your favorite artists have created playlists to share their music inspirations with you.
— iHeartRadio (@iHeartRadio) September 11, 2020
�: https://t.co/Ji07WySbeZ pic.twitter.com/t4IzmsF6yF
カミラといえば現在はソロとして活躍し、大ヒットした楽曲「Havana(ハバナ)」ではキャリア初の全米チャート1位を獲得。その後もヒット曲を連発し、2021年に公開が予定されている映画『シンデレラ』では主演の座を射止めた。そして新型コロナウイルスの感染拡大の影響で撮影が中止されていたものの、万全の対策をとりつつ撮影が再開されイギリス・ロンドンにて急ピッチで制作が進められている。
そんなカミラは、アメリカNo.1のガールズグループであるフィフス・ハーモニーのメンバーとしてデビューするも2016年に電撃脱退。カミラの電撃脱退は世間を騒がせ、メンバーとカミラの間には大きな溝ができ、一発触発のムードを漂わせていた。
しかし、時が経つにつれて双方の関係に変化が。カミラとフィフス・ハーモニーのメンバーであるノーマニがアワードで一緒になった際は写真撮影したり、カミラがグラミー賞にノミネートされた際にローレン・ハウレギがメディアを通してお祝いのメッセージを送ったり、不仲説があったもののそれを払拭した。
We're not crying, you're crying. REUNITED. So much love for you both ❤️️ @Normani @Camila_Cabello #BBMAs pic.twitter.com/YgZYtgixO1
— Sony Music Singapore (@sonymusicsg) May 21, 2018
そして今回カミラがiHeart Radioの企画で作成したプレイリストには、自身の楽曲「My Oh My(マイ・オー・マイ)」や恋人であるショーン・メンデスの楽曲「Treat You Better(トリート・ユー・ベター)」に加え、フィフス・ハーモニーのメンバーであるアリー・ブルックの「Lips Don’t Lie(リップス・ドント・ライ)」やダイナ・ジェーンの「Heard It All Before(ヒアード・イット・オール・ビフォア)」、ノーマニの「Motivation(モチベーチョン)」、ローレンの「Expectations(エクスペクテーションズ)」などがリストアップされており、ソロとして活躍するフィフス・ハーモニーのメンバーをサポートした。
camila cabello continues to show her respect and maturity. she included her ex-bandmates in a playlist proving there is no bad blood. pic.twitter.com/hlV8EZrQdh
— sar loves camila (@bippitycabello) September 11, 2020
カミラは過去にフィフス・ハーモニーのメンバーとは連絡を取り合っていないと明かすも、「敵意が残っているからではなく、ただ私たちの生きる道が変わってしまっただけ。けど、もしアワードとかで会ったら『ハイ』って挨拶するし、全然気まずくないと思う。長い時間が流れ、リセットされたかなって気分」と米Varietyに語っていたように、時間が経つにつれお互いの仕事をリスペクトしてサポートし合える関係にシフトチェンジしている。(フロントロウ編集部)