シンガーのケイティ・ペリーが、ここ数年急増している欧米のアーティストとK-POPアーティストとのコラボについてどう思っているのかを語った。(フロントロウ編集部)

ケイティ・ペリーがBLACKPINKを褒める

 ここ数年、日本だけではなく欧米でもK-POPブームが到来しており、セレブの中でもアリアナ・グランデやジョセフィン・スクライバーなどK-POPグループのファンを公言する人たちが急増。

 そのため、レディー・ガガやセレーナ・ゴメス、デュア・リパ、ホールジー、ジョン・レジェンドなど、数々の有名アーティストが人気K-POPグループであるBTS(防弾少年団)やBLACKPINKなどとコラボしてヒット曲を連発している。

 こうしたK-POPグループとのコラボについてケイティ・ペリーはタイのTHE STANDARDのインタビューにて心中を明かした。ケイティはK-POPアーティストとのコラボについて「K-POPアーティストとのコラボについては、曲が素晴らしく、本物だと感じたらぜひやりたい。私はトレンドの一部になりたくない。ムーブメントの一部になりたいの。正直に言うと、(チャートなどで)数字を作ろうとしているだけの人もいると思うけれど、私は数字を作るためにここにいるのではない。(人の)心を動かすためにここにいるの」と語り、K-POPアーティストの人気にあやかりチャート上位を狙う人を遠回しに批判した。

 しかし、そんなケイティでも気になるK-POPアーティストがいるよう。それは、ガガと「Sour Candy(サワー・キャンディ)」でコラボし、セレーナともコラボ曲「Icecream(アイスクリーム)」をリリースしたBLACKPINK。ケイティは女性K-POPグループの中では群を抜いて人気を博すBLACKPINKのことが気になっているようで「BLACKPINKは、セクシーな気分にさせたり、繋がりを感じさせられたりするかっこいい楽曲を作っているから、彼女たちに夢中なの」と、彼女たちの楽曲をベタ褒めした。

 ケイティが言うようにここ数年、トレンド化している欧米のアーティストとK-POPアーティストとのコラボ。まだK-POPアーティストとコラボしたことがないケイティだけれど、一緒に楽曲をリリースする日は来るのだろうか?(フロントロウ編集部)

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