シンガーのジャスティン・ビーバーが、今話題の「evolvetogether」のマスクをつけて妻でモデルのヘイリー・ビーバーとデートへ。(フロントロウ編集部)

ジャスティン・ビーバーのマスクに注目

 今年2月に発売した待望のニューアルバム『Changes(チェンジズ)』で音楽活動を本格的に再開し、つい先日リリースしたチャンス・ザ・ラッパーとのコラボ曲「HOLY(ホーリー)」が大好評のジャスティン・ビーバーが、2018年に結婚した妻でモデルのヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)とランチデートをしているところをパパラッチされた。

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 この日、妻ヘイリーとそろってカジュアルな装いでカメラの前に現れたジャスティンがつけていた黒のマスクは、トレンドに敏感なセレブのあいだで人気の「evolvetogether(イボルブトゥギャザー)」のマスク。

 日本語で「ともに進化しよう」という意味のブランド名「Evolve Together」や「Evole(進化)」、「I am a voter(私は有権者)」、「We stand together(私たちは一緒に立ち上がる)」といったメッセージがプリントされたマスクは黒、白、カーキの3色展開で、7枚入り(8.97ドル)と30枚入り(35.97ドル)が売られており、計算すると1枚約140円(1.28ドル)と、セレブの愛用品としてはかなりリーズナブルなお値段。

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 日系アメリカ人デザイナーのシンシア・サカイが立ち上げた同ブランドは、コロナ禍で手頃な価格の不織布マスクの販売をスタートさせたことがきっかけで人気に火がつき、ジャスティンの妻ヘイリーや、今年5月に「Stuck with U(スタック・ウィズ・ユー)」でジャスティンとコラボしたシンガーのアリアナ・グランデも愛用していることで知られる。

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 ちなみに、元々、日本を含むアジア圏ではマスク文化が定着していたが、新型コロナウイルスのパンデミックによって、マスクをする習慣がまったくなかったアメリカやヨーロッパでも外出時のマスク着用が当たり前に。国や自治体によっては法律でマスク着用が義務化されている地域もあるなど、もはや人々の生活に欠かせない必需品となりつつある。ジャスティンとヘイリーも外出時には必ずマスクをつけており、マスクのブランドやデザインが話題になることも多い。(フロントロウ編集部)

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